浮いた存在 |
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| 5月初頭の記事に続いて205系小窓車の前面交換を引き続き行っています。 大窓車用の前面は京葉線のでもない限り余ったりしないので確保が難しいのと、帯の塗り替えも発生するので結構めんどくさいです。 細かい部分の違いなのに一体俺は何をやっているんだ・・・
まだまだ小窓車先頭車に対し大窓前面の数が少ないのでどうして増やしていこうかと考えてながら余剰パーツケースを漁っていたところ、ふと201系の前面を発見したのでこんなものをやってみた・・・・
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201系の前面に205系の車体? いやぁ前面ブラックフェイスという共通点があるし寸法も大体一緒だからやれなくないんじゃねって前々から思っていたので・・・
所詮思いつきでやったものなんで色の不一致はスルーで(´・ω・`) かといってそのままはアレなんでどうにかするつもりです。 一応前面シルバー、側面オレンジ帯ということで脳内補完しています。
実車の205系に試作車がいなかったから、ステンレス通勤型電車のプロトタイプとして201系ベースで開発されたという設定にしておこう。 私鉄だと東急5200系や近鉄3000系的な位置づけですね。
1編成のみの製造で中央快速線に投入。 201系列でも最新にも関わらずE233系による置き換え時には真っ先にドナドナされるような薄幸な運命を辿ってるような気がします。 てか自分の中での試作車のイメージってそんなんですね。。
脳内設定はこれくらいにしといて、塗り替えが完成した暁には201系950番台とでも名付けておきましょう。
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6月7日(土)01:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小加工 | 管理
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