引退間近、キハ52形・・・ |
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| 毎年3月といえば、別れの時期・・・ 今年は夜行列車の北陸・能登がなくなり、車両では大糸線キハ52形の引退が大きなニュースでしょう。
キハ52といえば、おととしの夏に大糸線と米坂線、あわせて乗り鉄しにいきました。(以前ブログで記事にしたかも)
米坂線は一足先に置き換えが始まったものの、大糸線の方は特にそういった気配はなく、 むしろ「いつまで走らせる気だろう・・・」てな感じでした。 西の車両は物持ちがいいからなぁ(苦笑)
結局はその「いつまで」が今年の3月になってしまったわけですが・・・
あ、偶然なのか両線とも「120」の付く形式に置き換わることになったんだなぁ(笑)
西のキハ120は中国地方のローカル線を走っている印象が強いので、大糸線が新たな走行線区となることに違和感を感じますね。 南小谷でE127系やE257系といった東日本ラインナップと顔をあわせることになるので、それはそれで新鮮な光景ですけどね。
気になるのがカラーリング。 従来の国鉄3色を引き継ぐのか、新たな帯を纏うことになるのか・・・
そういや最近、地域別に1色ベタ塗りカラーリングが施されると発表されましたが、キハ120はステンレスだから除外・・・でいいんだよね?
おそらくJR西日本一の辺境のローカル線、せめてここだけは路線オリジナルのカラーリングを維持してもらいたいです。
そういうわけで、まだ18きっぷ期間だし、ちょっくら「乗り鉄」行ってくるかw
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1月16日(土)01:17 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理
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