バンダイ動力で連接表現 |
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| 先日アップした、バンダイ延長動力ですがこういう使い方をします。
江ノ電の連接化です。 Bトレでの江ノ電といえば新規も再販も一向にされず、すっかり忘れ去られた感が漂っていますが・・・・
製品ではHG化以前の旧シャーシを使用し、連結ドローバーに台車レリーフをくっつけたようなパーツで連接を再現していました。 昔は足回りにそんなリアリティを求めなくても良かったかもしれませんが、 今ではHG台車は当たり前、連接車でも独自のシャーシが奢られる時代です。
連接車といえば小田急ロマンスカーや近鉄ビスタカーですが、実車と同じく車体を短めに表現して連接車の雰囲気を出しています。 一方の江ノ電では他のボギー台車車両と同じ車体長6cmとなっており、Bトレの連接車種としては長めですねぇ。 また、シャーシがそもそも連接対応じゃないのでN化で連接の再現は困難でした。 サードパーティーからKATO動力を延長して連接を再現するキットが発売されたこともありますが、 小型台車だから延長すると床下のスカスカ感が強調されて不恰好に見えてしまいます。
そこで台車サイズの大きいバンダイ動力を見て江ノ電連接動力化を思いついたというわけです。 江ノ電の台車として見ると若干ホイールベース長く踏ん張り感がありますが、Bトレの仕様ということでお許しを・・・w これでどうにか連接っぽい雰囲気出たかなぁと思います。 あとは台車レリーフどうにかしないと・・・これE233系のなんで。
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1月29日(土)10:49 | トラックバック(0) | コメント(2) | 改造・塗替 | 管理
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