半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 


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日本製に夢見る

ちょっと前のニュースになりますけど・・・

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/29/145/


フィギュア製造メーカーのグッドスマイルカンパニーが、
日本国内にフィギュア製造工場を建設するという話題。
中国製造が当たり前の分野で国内回帰を図るという明るそうなニュースである。

10年そこら前では、安くてそこそこ出来の良いモノが出回ってたけど、
年々価格は上がっていく一方で、フィギュアは万単位の価格設定が当たり前。
figmaとかのエントリーモデルでも4、5千円するレベルになってきてるし・・・

製造に関する諸々のコストが日本と大して変わらなくなってきているのと、海賊版流出リスクが解消できるなら
いっそ日本国内で製造してしまおう、という流れなのかな。
あまりコストを掛けられない玩具だったらタカラトミーのように
人件費の安いベトナム等の地域に移転するんだろうけど、
フィギュアはもはや高級な贅沢品だから、日本製という付加価値が付けば
プレミアム感は確実に上がってくるだろうな・・・

Bトレも最近のモデルは価格上昇に加えて
ランナーを細くしたり付属品を減らしたりして、
色々苦労が伝わってきているところ。
かつては安さも売りの一つだったけど、特殊印刷のラッピング車に限り、
今じゃ1両1000円のレベルになってきているしなぁ・・・

中国製造が続く限り価格上昇は避けられないけど、
Bトレは玩具の扱いだろうし、このまま中国に残るか他の国に移るか、どちらかかな・・・
個人的には価格よりもクオリティ向上の方が大事だから、
日本製のBトレっていうのも、夢見てみたい気もする。



7月13日(日)08:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

青がえる

東急の有名な旧車もいよいよBトレ化だ~



下膨れスタイルとこの色合い、ここまで蛙っぽい鉄道車両は他に無いでしょう。
生憎自分が生まれてから数か月後に引退したらしいので
現役時代を知らないし活躍した姿を見たことない。。
機能優先ステンレスBOXだらけの現状と比べると何とも親近感の湧く車両ですね・・・

編成については資料を見てもよう分からんので、ドノーマル4連で組立。
車体は薄くクリアーを吹き、バンダイ台車でN化。
腰高な感じもまた良いですね。

地方譲渡の実績もあるから、バリ展期待かな?



7月9日(水)23:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理

185系伊豆急色

前回の伊豆半島で見られそうな色の完成形はこちら・・・



185系伊豆急色。
湘南色とか国鉄特急色とか、公式リアルウソ電が横行しているんだから、何色纏っても問題ないよねっ!
185系といえば(神奈川県民なら)踊り子号、伊豆へ行く特急電車というイメージがつよいため、
いっそ乗り入れ先の伊豆急色も拝借してしまおうと考えた結果がこれというわけです。

で、作ってる最中に色々調べてて気づいてしまったんだが、実はこのウソ電には先駆者の方がいたそうで・・・
細かいところだと塗り分けとか違うけど、ほぼ似たような作品に仕上がってしまった。
被ってしまっただけでパクリではありません><
まぁ185系の塗装バリエーションなら思いつく人は多いだろうなということで・・・

ちなみにこいつには「相方」を準備中である。。



7月5日(土)00:27 | トラックバック(0) | コメント(4) | 改造・塗替 | 管理

夏色えがおで・・・

ネタは突如として浮かんでくるものである・・・

画像は色見本。



6月2日(月)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

今年も会議に出席してみた

今年で3回目となる「ニコニコ超会議3」に行ってみた。



様々なジャンルが入り乱れる中、「鉄道縁日」は今年も出展。
しかも超会議限定柄のBトレ(EB10)まで発売されるというサプライズまであり、
尚更行かねばという気持ちが強くなったのだぁ~

鉄道イベントとは比べ物にならない人出なので、地元駅を始発で出たものの、
幕張メッセに着くころにはとっくに長蛇の列が形成されている。
これは一般入場列の話で、限定発行の優先入場券を持っていれば1時間以上遅く来ても、別に用意された優先列に並ぶことが出来、
それより先に来た一般入場券組より余程早く入場できるのである。
残念ながら優先入場券を買いそびれたから、時間かけて並ぶ羽目になってしまったわけだが・・・

10時に開場され、真っ先に鉄道縁日に向かう。




他のブースに比べると、午前中にステージイベントが無いため、全然空いていた。
(画像はしばらく時間経ってから撮ったもの。)
超会議Bトレの購入も楽勝であった。


組立てた感じ。



JR貨物風のカラーリングにニコニコ超会議のロゴ、マスコットキャラ「テレビちゃん」がインクジェット印刷にて表現されている。
まさかのBトレとニコニコ動画のコラボが実現するとは思っていなかったので、Bトレコレクションの中でも異色な存在となった。




石破幹事長もお買い上げしたらしい・・・?



ところで鉄道縁日のステージに関しては、向谷実氏のトークショーや出展各社のオークション等でおおいに盛り上がっていた。
昨年の京阪旧3000系(※)やE1系・200系新幹線の部品買付生中継がインパクトデカすぎたので、
それに比べると落ち着いた感じたったけど、割と1日中居ても楽しめる空間だったと思う。

(※)ブログではアップしてなかったけど、昨年の収穫物はコレ。



また公開買い付けやってほしいッス!



5月6日(火)19:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

三陸鉄道36形組立・N化

3セク気動車の製品化も波に乗りつつある?
三陸鉄道36形を購入してみた。

2両セットで定価2000円。まさかBトレで1両1000円の時代が来るとは!!
以前発売されたキハ120系NARUTOラッピングとか、今後発売されるラッピング車各種の構成からすると、
1両でも特殊印刷要素があれば、漏れなく2両セット2000円という価格設定になるようだ。

増税、更に値上げの畳み掛けだな~
値上げしても、クオリティアップには繋がらないところが苦しいところ・・・
あのチャチイSGシャーシとかどうにかならんのか・・・

でも今後も欲しい製品がラインナップされてるし、結局値段関係なく買っちゃうんだろうな~(呆)
賢くない消費者なもんで・・・



とりあえずベーシックカラー2両を作成。



車体の造形は良好。
パーツの合いは、屋根が若干固い程度で組みあがっても
変に隙間が空いたり曲がったりはしない。

ついでにN化も実施。
スカートはN化用の切欠きが大きいパーツが付属しているが、
ディスプレイ用の方がせっかく造形が良いので、こちらを使用。
カプラーはBトレ付属のパーツを使用するため、
動力はカプラーポケット無のバンダイ動力路面電車用を選択した。




ダミーカプラーとは言うものの連結は行えるので、そのままNゲージで走らせても問題はない。
スカート側の軸が太いのか、首振りが少々固いので
連結器の穴を丸ヤスリで少々削る必要あり・・・
スーパーミニカーブで走らせる場合は、長い方の連結器を使った方がいいかも。




元からカプラーポケットのない動力だが、それでもスカートと干渉してしまうため、
シャーシと、台車の先端部分を切り取り加工。
(左:加工後 右:加工前)

今後発売される車種で、スカートにカプラーピンが付く場合は
このような方法でN化していこうかなぁ。



3月25日(火)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

雅な鬼怒川

手元に東武の株主優待乗車券が2枚ある→どこ行こうか→
じゃあ一番遠い鬼怒川エリアで日帰り入浴でもするか~、
ということで鬼怒川温泉に行くことに。
丁度「鉄道むすめスプリングフェスタin鬼怒川温泉」なるイベントがやってるということで、
どういうものか気になったってのもある。

浅草から快速に乗り、鬼怒川温泉駅に着くと、鉄道むすめの等身大POPがお出迎え。



スペーシア車掌の「鬼怒川みやび」が最近デビューし、東武の鉄道むすめとしては8人目となる。

鬼怒川温泉駅を出ると、何とも異様な光景が!




痛車の展示会場になってる。
どうやら「スプリングフェスタ」を盛り上げる一環として痛車の招致を行っているらしい。




駅前広場に総勢30台。
普通に観光に来た人はド肝抜かされるだろうな・・・

題材は様々だが、最も台数が多かったのは「ラブライブ」関係。
最近の盛り上がりは半端ない。



手前のトヨタアクアは、東京トヨペットが限定1台販売した「公式モノ」ということである。



車両本体価格287万7000円。。

ちなみにこれだけの痛車があって、鉄道むすめ関係はたった1台のみである。
ほとんど鉄道むすめ関係ないじゃん、これ・・・(気にしたら負け)




唯一の鉄道むすめ題材「姫宮なな」の痛車。東武のイベントなのである意味一番相応しい痛車。
しかし「鬼怒川みやび」で上書きされてしまっているのがなんだか切ない・・・


駅前の藤原総合文化会館では、リアル鉄道むすめのお披露目会が開催。



じゃんけん会が始まったので参加したら勝ってしまったので非売品ポスターゲット。



A1サイズで結構でかい。



鉄道むすめと痛車の記念撮影も実施。



しかし駅前広場を痛車会場にするとは、東武もノリが良いなぁ・・・


あとはスタンプラリーも開催されてたので、
鬼怒川温泉内の商店等で買い物して、スタンプ集めて、「鬼怒川みやび」のエコバッグをゲット。

なんだかんだイベントを満喫しているうちに、
本来の目的である日帰り入浴を忘れそうになる。
小一時間ほど入浴できたけど、休日の割には空いてて良かった。


そして帰りがけにアキバに寄ったら、



あれ、鬼怒川帰りのラブライバー2台が・・・やっぱり痛車はアキバが良く似合うね。




痛車と言えば、こちらも発売決定おめでとうw




3月18日(火)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

横浜線E233系デビュー!

横浜線26年ぶりの新車としてE233系がついにデビューした!



何十年ぶりの豪雪で関東一円てんやわんやの状況、
出発式というおめでたい行事なんかやってる場合じゃねぇ!?ということで中止になったが
E233系一番列車はダイヤ通りに動いてくれた。


同時に記念グッズも発売。
記念乗車券と、ドロップである。



記念乗車券は、どういうわけだかAKBとのコラボになってしまている!?
AKBは正直よく知らないが、どうやら神奈川県出身のメンバーで
イマイチ冴えない横浜線を活性化させようという目論見らしい・・・
しかしこの絵柄じゃあ、どう見てもAKB関係のグッズにしか見えないぞ!



ドロップの方は、オリジナルデザインが印刷されていて
裏には横浜線20駅のロゴマークが描かれている。




デザインは割と好感。
地元の駅は、いつも見ている風景が描かれていて納得。
根岸線の駅は無いんだなぁ。まあ横浜線のグッズだしね。



ここ数カ月の間で駅設備なども含めて色々と変化している横浜線。
活性化事業の中でも最大のイベントが、今回の新車導入というわけで
目に見えて変化を感じさせてくれている。


けどね、高収益路線なのに地味!それが横浜線なんですよ。
注目されるのは今だけ。どの路線もE233系だらけになってるんだから
どうせまた205系時代のような地味路線に戻るんです。
今までも、そしてこれからも・・・



2月28日(金)00:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

ヨコハマ鉄道模型フェスタ2014

クッソ猛吹雪の中、ヨコハマ鉄道模型フェスタに行ってきましたよ~。。

鉄コレでは東急7700系の販売がありましたけど、
既に7000系を保有しているので今回はスルーを決め込みました。

今回のバンダイブースの様子。



3月までの新製品展示ですね。

この中での本命はヒカリエです。



車体は従来の5000系そのままなので、実車とはドア窓形状が違いますが
ヒカリエ塗装の方が余程強烈なのであまり気にならない感じです。
また、尾灯の黒縁が再現されておりリアルさが増しています。


三度目の発売の伊豆急8000系。



パッと見、コラボ映画のチラシかと思ったらこんなパッケージらしい・・・


リニューアル版コキ100系列。



コキフレームもさることながら、コンテナの造形が大幅に良くなっています。
面ごとに別パーツとなり、分割線が目立ちません。
これで、付属のコンテナが捨てられることもなくなるだろうか(笑)


500系こだまですね。





新幹線シリーズでは最も造形の良い500系。
発売までもう少しですね。
3号車は前回版を確保しているので問題なく正調8連が組めます。


展示の目玉は三陸鉄道36形と、会場発表のレイアウトボードでした。



レイアウトボードはA4サイズでレール埋め込み。
そしてパワーパックも内蔵されており、単4電池6本で動かせるそうです。


36形をアップで撮ってみる。



顔の出来はバッチリですが特にスカートの造形が良いですね。
SHG以降のカプラーポケットは評判イマイチですが、
サイズが小さいおかげでスカート造形の自由度向上に寄与しているかと思います。


あとはお土産ですね。



以前コキ100系4両セットに付属していたBトレ柄コンテナです。
白は物販購入のオマケ、緑はアンケート協力のプレゼントです。

とまぁ、淡々とした報告でした(笑)



2月17日(月)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

DE10ショーティーに挑戦(4)

DE10工作記・・・前回の記事から1年以上とばかみたいに間が開いていますが現物はとっくに完成しています。
ただただ更新をサボっていただけなのです。。

ということで完成品です。



タンク等の床下機器も装着し、KATO動力でN化しています。


反対側も。




真横から・・・



動力ですが、車体に収めるため限界までパーツを削ったのと、
おもりを搭載するスペースが僅かなので牽引力が低いです。
4両程度なら大丈夫ですが、それ以上となると客車側に動力を仕込む
「ユーレイ方式」にせざるを得ませんね。

しかし、入れ替え用から貨物、甲種輸送まで幅広く使える車両なので、出番は多そうです。



1月24日(金)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理


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