半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 


新しい順に表示

アクリル土台設置

とりあえず色々と埋めていきたいのですが、まずは線路上にアクリル板を置いてみる。




ハンズで買ったアクリル板に、脚として小型ビーカーを線路をよける形で配置。
ストラクチャー等を置くつもりですが、模型レイアウトとは違った形になりそうです。



1月18日(土)01:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | コレクションケース | 管理

大洗ガルパン列車

新年Bトレ組み初めは、鹿島臨海鉄道6000形です。

ガールズ&パンツァーとのコラボラッピング。
もはやありふれた地域振興系アニメの中ではかなりの人気例です。
自分は戦車というか軍事方面には明るくないですが、
戦車道という架空の武道が存在する世界観は中々ユニークだと思います。
あとあんこう踊り、あれは色んな意味で恥ずかしいではないか・・・



パッケージには「列車は実車より短くデザインされています」とわざわざ書いてある辺り
いつもとは違う層にもターゲットにしているみたいです。

セット構成は6000形一般色、ラッピング、そして戦車という変則3両セットです。
戦車も組み立て式で、台車を履かせれば走行可能になるということで
劇中の牽引風景が再現できるのは面白いですね。



ランナーにはKRT6000と書いてあります。6000形のパーツ扱い?


フレームですが、今製品からSGフレームというものに切り替わっています。
2012年頃登場のSHGフレームからブロックパーツにカプラーを取り付ける構造になりましたが
よりによってカプラーが明後日の方向を向いてしまう欠陥仕様だったので、
2013年10月発売の東武9000系からカプラーポケットが設置された改良版が登場・・・したのも束の間、
わずか2か月足らずでまた仕様変更という、二転三転の流れになっています。
おかげでファンページの表記も訳わからんことになっていますが・・・
仕様を煮詰めないうちに商品展開するからこうなっちゃうんですね。
ユーザーの困惑を招くような真似は勘弁してほしいですね。



SGフレームから、シャーシの組立がより単純化されています。
なんと、元から台車とシャーシが一体化されている構造になっているんですね。
それとは別に、N化対応の従来シャーシも付属しています。

確かに組立は楽になりました。
ただ台車が常に真っ直ぐ向いてしまう構造になってしまったため、
SHG時代では可能だった、台車のツメを切り取ってステアリング可能にする加工が出来ません。
カーブレールにも載せることが出来たので、台車に関してはSHGのままで良かったのにな・・・

ブロックパーツはSHG改良版と同様のカプラーポケット付きですが、
よく見るとポケットの天地方向の寸法が若干縮まっています。



左がSHG改良版、右がSGのブロックです。
これでカプラーが垂れてくることはもう無くなりましたね。
左右方向には相変わらずブレまくりですが・・・

あとは車輪ですね。フランジがリアル化ということで薄くなっていますが、
そのおかげでレールに乗せにくくなっています(苦笑)



こんな目立たないところに余計な手を加えなくていいと思うんだが・・・
KATOローフランジ車輪の二の舞のような・・・



というわけで3両完成。
組立自体はスムーズに行きました。
肝心のラッピングもズレがなく綺麗に印刷されています。
印刷強度も問題ありません。



先に発売されたバスコレラッピングと並べてみた。
どちらもインクジェット印刷でクオリティに大差なし。
しかし公共交通機関にも痛車文化が浸透するとは、日本恐るべし!

今後もラッピング製品が満載のようで、どんなネタが来るのか楽しみですが、
印刷代上乗せなのかどんどん高額になってきているので懐には優しくないんだぜ・・・



1月9日(木)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

とりあえず線路配置

そういえば半年位前にJAJANコレクションケースを買ったものの、ろくすっぽ展示作業が進んでいなかった・・・
ケース内に未開封のBトレ箱やフィギュアが平積みされている状況、これじゃまるでレンタルボックスやないか・・・

そんな状況を改善すべく、展示作業を徐々に進めています。

まずやりたかったこと。



走行可能なレールレイアウトの設置です。
TOMIXミニカーブを内寸350mm×790mmギリギリに収まるよう敷いてみました。
単線区間と複線区間、半々にしてみましたが
基本的には何の変哲もないレールのみの周回コースです。
でもケース内レイアウトというものは憧れの一つでしたので、
一歩理想に近づいたかもしれません。
中でグルグル回ってるBトレ見てると和みますなぁ~

でもこうしてみると、もうちょっと横幅欲しいかなと思います。
790mmでも十分広いと思ったんですが、案外ちっさく見えます。
けど部屋に設置するにはこの大きさで一杯一杯なのです・・・
まーBトレ走らすには十分ですかね。


ちなみにこのケース、奥行き感を出すために背面にミラーを設置しているのですが、
汚い部屋の様子や自分の姿がもれなく写りこんで来やがるのが難点です(笑)
なので写真撮る際は紙を貼って隠しています。

つーか別にミラー必要なかったんじゃないかと今更思っていたり・・・
このオプションで1万円近く余計に掛ったのになぁ・・・



1月4日(土)09:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | コレクションケース | 管理

謹賀新年2014

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
前年と変わらぬペースでやっていくと思います(笑)



ハマ線205、ラストスパート!



1月2日(木)00:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

森林公園→ファインクラフト

11月17日は東武森林公園にてファミリーフェスタ開催ということで行ってきました。
目的は第一にBトレ東武9000系の確保、そしてゲスト出演の東急4110Fヒカリエ号の撮影です。

Bトレの方は多少列が伸びてたものの難なく買えました。
先日の横浜ゲリラ販売の時にフル編成分購入していたので
買う必要なかったのですが、せっかく来たのでもう1本分購入・・・

その後足早に撮影会場へ。
正午以降は光の向きが悪くなるので、早めに撮影です。




東上線メンバーの中に場違い感なヒカリエ号
通常ダイヤでは東急車が森林公園まで行くことはないですからね。
欲を言えば8111Fの隣にヒカリエを配置して欲しかったな・・・
昨年4106Fが展示されたときは隣り合わせだったのにね。


撮影が終わったところで次の目的地、「ファインクラフト」へ。
東京都瑞穂町にあるレンタルレイアウト屋さんです。
お仲間と共に運転大会です。

今回持ってた車両はネタオンリーです。



以前製作した、205系筑肥線仕様。
走らせるのは初めてですね。レタリング類は未だ未着手。


次に日出るカラーな車両。



583系サンライズ色です。
前回の記事で写真をのっけたのはこの車両でした。
285系に合わせて、カラーリングだけでなく編成も揃えました。
7+7の14両編成。塗替えネタでここまで長編成をやったのは初めてです。
やはり長編成のほうが存在感ありますね・・・


そしてもう1本用意してきたもの。



何なんでしょうねこれは・・・




ところで運転会時間が16時~19時という遅い時間であったため、18時からの1時間はナイトタイムということで、
照明を全消しして夜間運転となりました。
室内灯搭載の車両を走らすとなかなかいい光景になるのですが、手持ちのBトレにはそんな加工は施しておらず・・・


しかし都合良く手元に583系があったことで、
ちょっとばかし夜行列車っぽい雰囲気を味わうことが出来ました。



夜間のターミナル駅で運転停車中って感じで、ムードあります。




最後に持ってきた車両で集合撮影です。
レンタルレイアウトにはあまり行く機会は無いですが、
折角作った車両を走らせてやるいい機会ですので、また足を運びたいですね。



12月15日(日)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 活動報告 | 管理

夜明け前

唐突ですが次のネタはこちら・・・




10月23日(水)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

KIOSKサマー到来

昨年に引き続き、今回もサマーシーズンに発売となった、KIOSK特別編パート8。
いっつも発売直前まで情報が洩れないもんだから、
急な出費になってしまって大変だ・・・

今回のラインナップは
新規バリエーション
 ・185系OM8編成
 ・E233系2000番台常磐緩行線
 ・205系500番台相模線
再販
 ・E653系オレンジ編成
 ・205系3100番台仙石線

ということで、新規と再販のバランスも良く
不満のないラインナップです。

特に205系3100番台はパート5以来10年ぶりの再登場、
再販を心待ちにしていた人も多かったのではないでしょうか?
※そういえばKIOSK版も10周年でしたね。おめでとうございます。

まぁこの中での一番人気はE233系2000番台でしょうが、
個人的には205系500番台がドツボです。

相模線オリジナルの前面を持ち、横浜線にも日常的に顔を出してきます。



貫通扉モドキの独特な表情ですが、205系シリーズでは一番の好みです。

実写と比較して、JRマークの位置が違ったり、なんか帯色が薄かったり(新長野色みたい)と、
ケアレスミスもありますが、前面形状に関しては
造形上の破綻も感じられず、良くできているので満足です。


KIOSK版も毎年恒例のようになってきているので、来年もありますかね?
205系600番台や、E233系埼京線・横浜線・南武線と、通勤型だけでも出せるネタが多いので
今後も続きそうですね(売れ行き次第かもしれないけど)

ただし、値上げの足音が聞こえつつあるので
来年は1個735円になっていそうだ・・・



8月26日(月)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

JAM14に出展していました

事後報告ですが!!今年もJAMに出展していました。




今年は「クラブ突放禁止」と名を変え参加。
これまではモジュールレイアウトでしたが、気楽に楽しむをモットーに、
「原点回帰」ということで、あえてお座敷レイアウトにしました。
畳敷きにズラッとレールを並べる光景は、鉄道模型的には
ある意味リアルなシーンだと思います。
実際のところここまで線路尽くしでは人が立ち入るスペースがありませんがw
中央のちゃぶ台はお茶の間感を増長させるためのアクセントでもあります。


走行線路は複々線の地上4線、高架2線、単線自動往復運転を1線、設定しました。
全てDCCではなくアナログです。
同一線路を複数走らせることもなく衝突の心配も皆無でしたので、
楽っちゃ楽でした。

またBトレに限らず通常の長さのNゲージも走らせたので、
車両バラエティ的には何でもアリ。
各人お好みの車両を走らせていました。




高架線路は新幹線車両の独壇場。
畳敷きが田園風景のように見えることもあり、
どこかの郊外みたいですね。





また今回は大型ショーケースをレンタルし、メンバーの改造車両を展示。
せっかく時間をかけて作ってみたものの、ブログや運転会でちょっと公開した位で、
以後は日の目を見ない・・・そんな作品もありましたので、
この機会に過去作から新作に至るまで一挙に展示しました。
結構多くの方にご覧いただけましたので、良かったと思います。






そして今回の新作一覧・・・
自分の空想車両205系1500番台と、メンバー作品の鉄コレ短縮改造京王2700系、115系コカコーラ塗装車です。



とまぁこんな感じの出展でございました!



8月24日(土)09:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 活動報告 | 管理

筑肥線の205系

先日アップした怪しい通勤型車両ですが、正体はコレです。



205系筑肥線仕様車。
筑肥線電化が5年~10年遅れてたら登場してたかもしれない(笑)
103系に倣って、205系1500番台とでも名付けましょうかね。
丁度他社と番台が被ってないしね・・・

地下鉄乗り入れ車につき貫通ドアが必要なので、正面は207系900番台を拝借しておりまする。




後ろがボケボケですが、しっかり6両編成分作っておりますよ~
6両編成って長すぎず短すぎず、丁度いい長さですね。




九州ということで赤を基調とした派手派手なカラーリングです。
塗装は103系をベースにしていますが、現行の簡略塗装ではなく、
グレーが入った初期塗装を参考にしています。

1両に付き銀・赤・グレー・黒・黄(先頭車乗務員ドアのみ)
というまぁ多彩なカラーリング。
ポップな感じで良いんですが、塗装がメンドクサイのなんのって・・・
どんだけ大量のマスキングテープを消費したことか・・・
というかわずかな黒帯がグレーと同化して見えにくい(泣)
フラッシュ焚いてようやく分かる程度。


こんな塗り分けに手間がかかるなら、そりゃ簡略化した方が楽だわな・・・
ちょっとは現場の気持ちがわかったような気がします。
やり甲斐はありましたけどね。




側面扉は、JR化後登場という設定につき大窓です。
種車が大窓車しかなかったってのも理由の一つですが。




唐津寄り先頭車はトイレつきです。
後に追加改造されたということで、鉄板で塞いだような表現にしました。
仙石線205系と同じですね。
ただし、103系にあわせてトイレ位置は反対側です。

プラ板で窓を塞ぎ、ひたすら継ぎ目を消していきましたが、
何だか「ベコッ」とした部分があります(笑)
ステンレスのしわを再現・・・というのではなく、平滑になってないだけです。
平滑に整えたつもりでも、塗装後角度を変えてみると目立ってしまいます。
なかなか仕上げるのは難しいものです。




ということで、最西端の205系でした。
あとはレタリング関係をどうにかすれば水戸岡テイスト満載できますね。
そこまでやるかは気分次第ですが・・・



7月8日(月)00:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

念願のコレクションケース導入

Bトレに限らず、何らかのコレクションをしている人間にとって共通の課題、
それは「飾る場所」を用意することでしょうか?

欲しいモノを手に入れたまでは良いですが、買った後は見向きもせず、箱に収納したまま・・・
なんてのはよくあることだと思います。

Bトレだと組立て後、完成した作品を見て満足、飽きたら車両ケースに収納して放置プレー、といったところでしょうか。
自分も例外ではないんですがね・・・

ですがコレクションが増えるにつれ、いつまでもその様な収集の仕方はどうかなぁと思い始めるようになってきました。

収集だけでなく、ディスプレイにも力を入れてみたいと・・・


そしてついに、思い切ってコレクションケースを導入しました。





充英アートという耐震家具メーカーが製造している「JAJAN」ブランドのコレクションケース群。
その中でも最大級の大きさである「超ワイドコレクションラック 深型39cm奥行 ハイタイプ」を選択しました。

高さ180cm・横83cm・奥行39cmなので結構なデカさ、収容力バツグンです。。
狭い部屋につきこれ以上後ろへ下がれない為全体が撮れていません(笑)

更にオプションでLED照明・背面ミラーを付けたのでトータル5万円以上の出費ですねぇ。

この製品は外枠がカラーボックスなので、真横から眺めることはできません。
全身ガラス張りのケースもあるんですが、破損が怖いですからね・・・
しかしこれで、自分のコレクションを展開できる「世界」を手にすることが出来ました。

まだまだスッカラカンですが、徐々に充実させていこうと思います。



6月30日(日)23:10 | トラックバック(0) | コメント(3) | コレクションケース | 管理


(3/40ページ)
最初 1 2 >3< 4 5 6 7 8 9 10 最後