メ~ルト 溶けてしまいそう~♪ |
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| 昨日はBチームの公開運転会見学+B-net所属メンバーとの顔合わせということでホビセンへ行ってきました。 また、前回作ったDCC組み込み動力の試験走行も兼ねて2Fのレイアウトにて軽く運転・・・・・
実際に走らせてみたところ、走行性能は特に問題ありませんでした。 デコーダー内蔵で錘搭載スペースを大幅に確保できたおかげもあると思います。 途中線路の継ぎ目部分でギクシャクする以外は概ね好調・・・・・・・
だと思いきや!!!!!!
走行を始めてしばらく経ち、車輪の汚れ点検をしようと一旦車両を持ち上げたところ、、、やっちまったことに気づきました。台車溶損!
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右側の台車を見てもらうと、片側の軸受けモールドが膨らんでいるかのように溶けてしまっています。前回の写真と見比べてみてください。
しかし偶然にも?溶損部分が小規模であり車軸も折れ曲がっていなかったので走行性能に全く支障はなく、こんな状態でも何食わぬ顔して動いてしまいます。
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裏から。 溶損したのは駆動台車です。 Bトレ動力的に溶損を起こしやすいのは付随台車であり、駆動台車が被害を受けるのはレアケースらしいのですが・・・・よくわかりません><
集電部分の金属が台車枠にめり込んでいますが、外側のモールドは軸受け周辺以外損傷がないので、かなりキワドイところで熱が収まったということでしょうか。 金属も外側に曲がったので車輪が外れやすくなってしまいましたが、とりあえずまだ使い続けることにします。 本番の運転会じゃこの車両脇役だろうし、台車交換もコストかかるし・・・なぁ
台車溶損と言えばDCC運転には付き物とも言える事故。 酷い状況だと台車が原型留めず溶けてしまい再起不能に陥るほどです。
今回の被災車両、キハ120系と言えども西SP2の高山線色であり、一応限定カラーです。 危うく車体まで溶かすことになったらと思うと・・・koeeeee!!!!(((( ;゚Д゚)))
まぁ運よくこの程度で済んだので笑い話で終わりましたがシャレんならない状況が起こりうることを想定して何か対策を練らなければなりませんね。
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5月4日(日)02:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理
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1: これはまた見事に…。
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| あー、みっくみくにされる前に台車がどーろどろに(苦笑)。
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by icw149 | 5月7日(水)23:32
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2: どろどろにしてやんよ
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| 誰もが一度は通る道だと思えば何てことはない・・・ DCCの洗礼を受けたような気分です(笑)
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by 湯葉 | 5月9日(金)01:14
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