筑肥線の205系 |
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| 先日アップした怪しい通勤型車両ですが、正体はコレです。
205系筑肥線仕様車。 筑肥線電化が5年~10年遅れてたら登場してたかもしれない(笑) 103系に倣って、205系1500番台とでも名付けましょうかね。 丁度他社と番台が被ってないしね・・・
地下鉄乗り入れ車につき貫通ドアが必要なので、正面は207系900番台を拝借しておりまする。
後ろがボケボケですが、しっかり6両編成分作っておりますよ~ 6両編成って長すぎず短すぎず、丁度いい長さですね。
九州ということで赤を基調とした派手派手なカラーリングです。 塗装は103系をベースにしていますが、現行の簡略塗装ではなく、 グレーが入った初期塗装を参考にしています。
1両に付き銀・赤・グレー・黒・黄(先頭車乗務員ドアのみ) というまぁ多彩なカラーリング。 ポップな感じで良いんですが、塗装がメンドクサイのなんのって・・・ どんだけ大量のマスキングテープを消費したことか・・・ というかわずかな黒帯がグレーと同化して見えにくい(泣) フラッシュ焚いてようやく分かる程度。
こんな塗り分けに手間がかかるなら、そりゃ簡略化した方が楽だわな・・・ ちょっとは現場の気持ちがわかったような気がします。 やり甲斐はありましたけどね。
側面扉は、JR化後登場という設定につき大窓です。 種車が大窓車しかなかったってのも理由の一つですが。
唐津寄り先頭車はトイレつきです。 後に追加改造されたということで、鉄板で塞いだような表現にしました。 仙石線205系と同じですね。 ただし、103系にあわせてトイレ位置は反対側です。
プラ板で窓を塞ぎ、ひたすら継ぎ目を消していきましたが、 何だか「ベコッ」とした部分があります(笑) ステンレスのしわを再現・・・というのではなく、平滑になってないだけです。 平滑に整えたつもりでも、塗装後角度を変えてみると目立ってしまいます。 なかなか仕上げるのは難しいものです。
ということで、最西端の205系でした。 あとはレタリング関係をどうにかすれば水戸岡テイスト満載できますね。 そこまでやるかは気分次第ですが・・・
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7月8日(月)00:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理
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