半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 



2008年3月を表示

グリーンライン開業

今日は地元に新しい地下鉄「グリーンライン」が開通したので早速記念乗車しに行きました。


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いきなり始発で参戦!
開業初日のしかも始発列車に乗るのは初めてのことでした。
地元じゃなかったらこんなこと出来ないよなぁ、、、



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グリーンラインのヌシ、10000系をセンター南で捕獲。
一部の編成に開業ステッカーが付いてます。
しかし本当にパンタ小さいしクーラー薄い!


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編成全体を障害物無しでキレイに納められるのはセンター南の日吉寄りのみ。
なので沢山のカメラマンがこの場で撮っていました。
おそらく他のサイトでも似たような構図がわんさかうpされてると思います。

ところでグリーンラインでは地上区間が存在し、川和町駅周辺とセンター北・南駅間が該当します。
地上区間を走る地下鉄なんて今時珍しくもないですが、リニア式地下鉄では何気に国内初の事例です。
上2つの画像のような角度からリニア車両を眺める構図も、今までありそうでなかった!?



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せっかくの開業記念だからお布施してきました。
中身は全10駅の硬券(各200円区間)
個人的にはパスネットや出して欲しかったけど販売中止なら仕方ないね。
あと限定Bトレ・・・10000系(登場時・現行色)4両セットとかさ・・・いや、ないない。


硬券の使用期限は今日から1ヶ月間ですが各駅へ赴く用事なんてないから使う機会がない。
かと言って未使用のまま期限すぎたらただの紙切れになってしまいます。
記念品とはいえせっかく2000円払ったんだから使わなきゃ損!・・・ということで。



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全駅踏破してやりました。
改札出る→すぐ次の切符で入場するという強行策。
というか今日の日付スタンプ欲しさに周ったようなもんです。
これなんてひとりスタンプラリー?
まあさすがに降りて何もしないというのもアレなんで各駅舎の写真を撮るくらいのことはしました。



てなわけでなんだかんだで充実した一日でした。



3月30日(日)21:10 | トラックバック(0) | コメント(1) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理

乙種輸送?

久々の改造ネタのうpです。
とはいえかなり前に作ったやつですが・・・


今回の主役はBトレではありません。




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コレクションシリーズでおなじみのトレーラーコレクションからの改造で「乙種輸送に使われるトレーラー」の再現です。
車輌の搬入でよく陸送するときに使うようなアレです。
生でトレーラーを見たことはないので、大体こんなんだろうなって感じで作りました。雰囲気重視ですね。



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シャーシはこんな感じです。
元々長コンテナが乗っかってたものなので、若干切り詰めています。
またフレームの隙間にプラバンを敷き、BトレのHGシャーシ付属台車から流用した突起を貼り付けました。
これでBトレシャーシに簡単にはめられる構造にしています。
勿論ステアリングも可能です。


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新型車輌を載せれば新車輸送、逆に古い車輌なら廃車輸送に見立てることも出来ます。
特に長さ半分のBトレなので、廃車時にブツ切りにされた悲痛な姿にも見えなくもないですね。
前後のトレーラーの隙間から床下機器を覗かせればさりげないアクセントにもなります。


コンテナ目当てでトレコレ買っている方ならおそらくゴミのようにトレーラーが余っていると思われるので、こういうのもいっぺん作ってみてはいかがでしょう??



3月23日(日)00:35 | トラックバック(0) | コメント(1) | 改造・塗替 | 管理

期待の新車

※実際にこの記事書いているのは23日です。


今月発売のRMMに、期待の新作!211系の写真がありました。
パッと見、出来に問題はなさそうでいい感じです。
ただ、ドア配置が113系と似たような配置であるため、妻面寄りの窓が縮小されています。トイレ側面が再現できるかどうかが気になるところです。

E233系のカラバリもありました。
京浜東北用には前面にホーム検知器の窪みがありますがBトレでは表現カットの模様です。
側面は半自動スイッチなしにも見えるが・・・中央線用と作り分けたかな?自信ないので気のせいかもしれません。



3月21日(金)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

達磨

3月下旬発売予定の私鉄2種、どうやら京急800形でFAのようです。
時期的に1000形のリバイバル塗装だと思っていたのですが、まさか新規製作のが来てくれるとはいい意味で裏切られました。
てなわけで、1000形の塗り替えもこれで気兼ねなく出来るってことですよ!(多分やらないと思う)

ところで前回の銀1000と販売形態が違い、2両セット1200円になっています。4両セットじゃないのね。。
実車が4両編成以上のものは4両セット売りが標準になると思いきや、先祖返り?

そういえばBトレの値上げが徐々に進んでいくものの4両セットモノで2400円の価格はいまだに見たことがありません。今のところ2000円ですね。

良く分からんけど2両セットと4両セットで製造コストが違うんだろうか・・・まあいいや。



3月14日(金)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

真っ赤な65ぉぉぉ!

今朝撮ったばかりです。

京浜東北線新子安にて


最近は銀河の運用に良く入っているみたいです。
先日はゆとりの牽引も務めてるし、仕事熱心だなあ。



3月13日(木)08:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理

ゆとり乙

※タイトルは断じて煽り文ではありません。


両毛線桐生にて

鉄ネタで「ゆとり」と言えばこれですよ。
今日で引退だったんですね。

改めてもう一度、ゆとり乙!(ねぎらいの意味で)

自分も何かの縁で2回も乗る機会がありましたが、無くなるのはやはり残念
こうした展望車も今では流行らなくなったのか少なくなっていく傾向です。

見た目は古臭いですが好景気時代の設計だからか、乗ってみるとなかなかどうして乗り心地も良く、他の優等列車とも違う格別な気分を味わえました。
それはもう、要人にでもなったような・・・・・・・


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窓の外を眺めるとギャラリーだらけで沿道は追っかけの車でどこも埋まっています。
みんな黒い円筒を抱えてこちらを狙っているのでいつ撃たれてもおかしくない状況でしたね。
まあターゲットは列車なので中の人などどうでもいいんだと思いますが・・・。



客車列車と言えば牽引する機関車も目玉の一つです。
こいつが牽いてったこともありました。

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いわずと知れたパート7のシークレットです。
これと「ゆとり」の組み合わせなら追っかけまわされるのは当然ですね。
乗るのはいいけど走行写真が全く撮れないのが惜しかったな・・・。


現在銀河の運用にも充てられてひっぱりだこの存在ですが続々と客車列車が廃止されるこの時代、牽く列車が無くなってしまったらこいつの運命は・・・!

ちなみにKATOで「ゆとり」セット売りされてますね。Bでもいつかは出てくれることを願います。
てか普通の14系自体がまだ製品化されていないという現状。。



3月9日(日)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理

ボンネット

巷ではボンネット車が人気のようです。
自分も組み立てました。



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つってもBR7ではなく新パート1のやつです。今更。

ボンネット車は複雑な造形なので以前は一体成型のEXPシリーズが出てましたが、
通常パートの組み立てモデルというハンデを背負っているのに関わらずリアリティが格段と向上しているのは驚きました。

車体の出来はいいですが、ちょっとばかし問題点が・・・


床板がはまらない!!!!!!!!!!Σ(´゚д゚`;)


スカートの奥行きがあるからシャーシの先っぽを切断しないとはまらないのは見た目でも分かりそうですが、もうひとつ、ボンネット車ならではの特徴的な造形が影響している部分があって・・・
床板の位置が中心から若干妻面よりにズレている、ということです。


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ボンネット車もBトレ標準規格に沿って車体長が6cmですが、台車の位置を見れば中心からズレているのが分かると思います。
スカートから台車を遠ざけるための措置でしょうか。
良く見てみるとボンネット寄りの台車もスカート形状に合わせて欠いてあるし。
余程苦労した設計であることが伝わってきます・・・・・・。


しかしそんな構造のおかげで車体側のブロックと位置が合わず、床板が全くはまらなくなってしまっています。
なので、シャーシを全体的に加工する必要があります。


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上が加工前、下が加工後です。
左側がボンネット寄りです。
赤ラインに沿って切断すれば、床板がピッタシはまってくれるようになると思います。


ここまで加工するのに色々と試行錯誤していました。
説明書には加工が必要なことには全く触れていなかったので、初めて組む人には欠陥品だと誤解されてしまいそう・・・・・。



3月5日(水)10:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理

続・キハ120系加工・後編

間が空いてしまいましたが、後編は製作手順といきます。


まずはスカートです。

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こいつの付け根の部分を切断します。
あと、下部の凹ってる部分を平らにします。

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こんな感じで。

裏に周ります。

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台車との干渉を防ぐため、赤と黄色、それぞれのラインに合わせて削っていきます。
赤ラインの部分は元からパーティングラインが入っているのでそれに沿ってやればいいです。
黄色ラインを書いているのは分かりにくいですがスカートの底の部分です。

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削りました。
スカートの加工はこれで終わりです。

続いては前面パーツへの貼り付けですが・・・・・

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そのまま貼ろうとすると前面パーツとのサイズが一致しないのか、スカートが湾曲します。
これに関しては、前面パーツ裏面横部をヤスリで少し削ればいいです。

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ガリガリと・・・・・
勢いあまって窓部分を削ってしまわないよう注意します。

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いよいよ接着剤で貼り付け。
外れてしまわないように4点を接着固定します。
スカートの長さはお好みでおk。

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そうそう、両運車なので前面2枚分加工が必要です。
細かくてケツのムズムズする作業ですが何とか耐えていきます。



接着剤が乾燥したらボディにはめて車体の出来上がりですが、まだ終わりではありません。
今度は台車の加工です。



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まず赤ラインより下を切断。
その後黄色ラインに沿ってカプラーポケットを削っていきます。

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そしたら自連タイプのカプラーを接着剤にて固定。
バネは外しても構いません。


これで台車の加工も終わりです。


それでは、車体と合体させましょう。


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無事はまりました。
リアリティを損なわず、かつ台車もちゃんと首を振ってくれます。
TOMIXのミニカーブ位なら曲がってくれるでしょう。

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正面から。加工前よりリアルだと思ってもらえれば成功ですが・・・・。

長々としてしまいましたがこれで全作業は終了です。
大雑把な説明でしたが参考にしてもらえればありがたいです。



3月3日(月)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小加工 | 管理


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