半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 



2012年7月を表示

カラバリ予測?

KIOSK7の発売、そして701系が我が手元に降臨するまであと2日なのか!!
心の準備と部屋のスペース(とりあえず4ボール分くらいね)がまだ確保できてないというのに、
全く相変わらず容赦ないっつーの・・・

今回、701系率いる東北スペシャルのような感じですが、
ファンページの10月にある「▼私鉄・2両セットx2」を見て、ちょっと思いついたのがこれです。







青い森鉄道701系とIGR7000系。
単純に701系の色替えで出せますよね。
東北新幹線の並行在来線ということで関係が深い両者なので、
2両セットx2という内容でも納得が行きそうです。

まあ、妄想に過ぎませんがね・・・
出なきゃキオスク701系を塗り替えろってことですね。
それ以前に種車の確保に苦労しそう。



7月30日(月)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

形式未定

「▼形式未定」という単語、実に危険な香りがしてハラハラしてしまう。


ファンページにて8月と9月に形式未定が準備されていますが、
前者はKIOSKパート7ということが判明しました。

目玉となるのは待望の701系です。




実車は何かと叩かれることの多い存在ですが、Bトレでは別であろう・・・
いまや東北地方の鉄道風景を再現するには欠かせない存在です。
Bトレで東北の車両といえば国鉄型のカラーバリエーションが多かったですが、
ようやくメインを張れる車種の登場ということで、狂喜乱舞の方もいるでしょう。


すでに一般販売でE127系がアナウンスされていますが、701系はステップがある関係で
ドア縦方向の長さが異なるので、新規側面パーツが起こされることは間違いないでしょう。
(となると、KIOSK版では初の新規金型車種となりますね。)

製品化される701系は仙台色、盛岡色、田沢湖色の3種類ですね。
秋田色、山形色、そしてE127系新潟仕様もラインナップに入れてほしいところでしたが
これは次回のお楽しみということでしょうか・・・


残りのラインナップ(穴埋め枠?)は、485系3000番台青森車、115系湘南色・スカ色、
583系秋田車ということで、今回は首都圏の通勤電車は除外されています。
583系以外は再販ということになりますが、既に入手困難で
ヤフオクでもそれなりに高値がつくほどの人気車種?であったために
今回の再販は有難いと思います。


発売は8月1日からということでかなり近いんですが、資金調達は間に合わせておきましょう。



ところで9月の形式未定、一体どこのラインナップになるんでしょうね?
西スペか、それとも別の事業者か・・・
個人的にはそろそろJR九州あたり来てほしいんだが・・・



7月26日(木)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

まさかの「HTT」製品化

いやぁまさかとは思いましたが、京阪600形のけいおんラッピング仕様「放課後ティータイムトレイン」が
Bトレで製品化されるとは夢にも思いませんでしたね。

プラッツで製品化され、鉄コレでも可能性が無きにしも非ず・・・でしたが、Bトレは完全に盲点でした。






「痛車」が世間的に認められてきたのか分かりませんが、鉄道車両にもこの手のラッピングは増えてきています。
とは言っても公共交通機関であるが故に、あまりに度が過ぎる(笑)ラッピングは厳しいですし、
沿線自治体の条例に抵触しないよう配慮しないといけませんので、
実際のところ車体広告程度の扱いにしかなっていないのもありますね。
その中でもこの「放課後ティータイムトレイン」は全身フルラッピングのガチっぷりで、
いわゆる「痛電」の中で最も存在感のある作品になったのではないでしょうか?





そもそも、ラッピング車両のショーティー化というのはなかなか難しい課題だと思います。
車体面積が減ることにより、必然的にどこかの表現を削らないと納まらなくなりますからね。
その点「放課後ティータイムトレイン」は車体の隅にキャラクターが配置されているので、
ショーティー化しても「誰かがハブられる」事態にはならず、実に都合の良いデザインとなっています。






また、このラッピングが「印刷済み」の状態で製品化されるというのも衝撃です。
他社の模型ではラッピングが印刷されている製品もありますので、技術的には珍しいものではないですが・・・
これまで、Bトレのラッピング車両と言ったら大半がシールでの表現でしたので、
切り出したりや貼りつけで神経使ったりで苦労モノでした。
印刷済みであればそのような苦労をかける必要がなくなる上、
クオリティも段違いに良くなるのでユーザーからすればいいこと尽くめであります。
その分、定価が1,680円で少々高めに設定されていますが、全然許容範囲だと思います。


11月発売予定とのことですが、ネット通販各所では予約が始まっているので、
欲しい人は早めに予約しといた方が良さそうです。
今回の製品はBトレファンだけではなく、「けいおんファン」等、
ユーザー層が異なるところからも購入者が殺到してきそうですので、店頭購入は厳しいと予想すべき・・・(苦笑)



7月21日(土)09:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

引き続き日光へ、485系

途中の工程をすっ飛ばしますが・・・





かな~り久しぶりのウソ電製作となりました。
485系日光・きぬがわ「新塗装」です。


この色のベースですが、見ての通り253系1000番台となります。
485系が日光路から撤退せず、253系デビュー後も
予備編成とかで残ってたら、みたいな設定ですかね~
まぁ183系「彩野」のようなポジションだと思います。。






側面の黄帯がなければ、国鉄近郊・急行型電車のような塗り分けに見えますね。
画像ではオレンジ部がやたら黄色っぽく見えるので、修学旅行色っぽくも見え・・・ないかw

前面の処理ですが、253系とは異なり、オレンジ塗装も前面に回しています。
ブラックフェイスではない485系で赤ベタ塗りはドぎつい感じがすると思いましたので。
(決して九州485系をディスってる訳ではない)
黄帯に関しては、ライト部分で止めています。


ちなみにこの車両ですが、現在Bトレ博にて展示させて頂いております。
とりあえず大宮に関連したネタを作成しようと思ったところで宮オオ所属253系を思い浮かべ、
んじゃ485系に塗装を転用してみよっかな、といったところで半ば思いつきで制作したものが
今回のコレというわけです。
ウソ電製作は勢いが大事ですね・・・



7月18日(水)00:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

「Bトレ博」ついに!

いよいよお待ちかねの7月14日、Bトレ生誕10周年を記念し、大宮の鉄道博物館にて「Bトレ博」が開催されました!

スペシャルギャラリーの入口はこんな感じ。見慣れた前面イラストが出迎えてくれます。






展示内容としては、最初期の製品である江ノ電300・500形から現在に至るまでのおよそ1500種類?にも達するラインナップが一挙に集結し、Bトレマニアにはヨダレの止まらない、夢のような光景が広がっています。



またこの展示物の一環として一般ユーザーによる作品展示コーナーもありますが、B-netも今回展示協力させて頂きました。




メンバーがこれまでに作ったものに加え、最新作も多数揃えて参りましたので、ご覧いただければ幸いでございます。


この夏一度は「Bトレ博」行ってみてはいかがでしょう?



7月14日(土)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理


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