半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 



2008年9月を表示

100歳

一週間遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます。






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横浜線、先週23日に開通から100年経ったんですね。
首都圏JRの中でも面白味に欠ける路線ですが、この日だけは「やまなみ」やフリ・・「いろどり」といったVIPな方々がお祝いに駆けつけてくれました。
沿線も普段は見慣れない?カメラの大群が並び、なかなかの盛り上がりようでした。





で、なぜチャーハンむすびが写ってるのか??




これしか記念グッズ買えなかったんだよぉぉ・・・orz
(てかグッズと言えるのかも怪しいが)



記念ストラップやミニサボなどのグッズも多々発売されましたが、いかんせん個数が少なすぎて・・・・・

当日午前中は別の用事があった関係で、まぁサボは買えないだろうなと、これについてはとっとと諦めがついていました。
ストラップは24日に発売であり、地元の駅でも売るということだったので、余裕でマターリ買いに行けると思っていたのですが、これも撃沈。
なに各駅20個ずつって・・・・・
ここまで流通が少ないとは思ってなかったぜ・・・・

だけど後日通販分もあるようなのでなんとか一安心。
てかいくらなんでもサボ尾久で高騰しすぎだろ・・・!?



そんな中でひっそりと、Bトレの205系2両セットも先行販売されました。
といっても一般販売より数日早かっただけで先行の恩恵が大して感じられないんじゃ・・・ってのは禁句。

しかし1両あたり1.5倍の値上げ、しかも定価にも関わらず売れ行きはそこそこ好調のようで、地元のNEWDAYSでも完売間近です。
まあ自分は前回分持っているので今回は買っていません。





あぁ、もちろんチャーハンむすびは撮影後おいしく頂きましたよ。



9月30日(火)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

フラグ?

西スペ4の発売が近づいてきましたが、今回のラインナップは華が無いというか・・・・・どうもネタ切れ臭漂ってきます。
今までは新規車体を奢った車両が入っていただけに物足りなさを感じてしまいますね。
まあそんなネタ不足が幸いしてか?今回は12個入りパッケージなので買いやすくなったことだけは特筆できます(笑)
通常版もこうしてくれればいいのに・・・


とはいえ、103系瀬戸内色やマスカット色といった、関西以外の地区のバリエーションもあり、少ないながらも濃い内容かと思います。
ただ新規金型ではないのでタイプになるのも必然であり、瀬戸内色はたまたま先頭車だけ高運・戸袋有車が存在したからまだマシなものの、マスカットについては非冷房・非ユニットサッシ・側面幕無しといった、タイプってレベルじゃねーぞ的な内容です。
あまり深い思い入れはせず、遠目に見てマスカット色だと認識できればいいや程度に付き合うしかないでしょうか・・・。
でも前面だけ新規で低運ブタ鼻顔を作っていたりと、100%ウソ電というわけではなさそうです。



なんか似たような事例が前にもあったな・・・

かつて西スペ2で223系がラインナップされたとき、関空快速2500番台が1000番台側面の流用であったために文句が飛び交っていましたが、前面はきちんと作り分けられていましたね。
後に新パート2で2000番台の側面を採用した上で改良再生産され、汚名返上となりました。



つーことは今回のマスカット色ももしや・・・?



9月28日(日)22:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

組み立てらんねぇ!

スルカンBトレ発売から1ヶ月が過ぎ、ほしい人の手には十分回っている頃だと思います。

恐れていた火災工場製混入も無く、ラピートをはじめ比較的出来のよいラインナップでしたが、パーツの嵌まりが固いなど、若干の不満点もあるようです。

スレでも以前話題になっていましたが、京阪3000系が特に組み立てが難しいとされていました。
確かに自分も組み立てたとき、側面とガラスパーツの異常な固さに苦戦を強いられました・・・。
スルカンBトレの宣伝ポスター(駅事務室に貼ってある)でも、京阪3000系だけパーツが浮いていたりしていたので発売以前からなんか不安だったんですが(笑)


でも、パーツの嵌り具合が悪いのって前から結構ありますね。
大昔だと東急8000系が側面、屋根共にものすごく固かったと記憶しています。
奥までさし込むのが困難であるために完成後の車体がパーツ浮きまくりのカッコ悪い姿になってしまうこともありますねぇ・・・。



長い間Bトレを組み上げていくうちに、何となく嵌りが固い原因というか諸悪の根源なるものが段々見えてきます。


それがコレ↓


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側面裏に付いてる突起です。ガラスパーツと接合するためには欠かせない部分です。
この突起の周りに更に出っ張ってる部分がありますよね。
画像はこれまた固さではトップクラスの東急5000系のものですが、突起の周りに上下左右、4つ生えています。
自分はコイツのせいで嵌めこみが固い現象が発生すると考えていました。


そもそも、Bトレはスナップフィットキット、接着剤不要のプラモデルです。接着剤を使わずに各接合部分の密着性を向上させるために、Bトレでは各パーツに「突起」とそれを受ける「窪み」を設ける形で、接合を行っています。

プラモデルでも特に動力を仕込んで動かすようなものは、仮に障害物と何らかの衝撃があってもパーツ外れなどの損傷を防ぐために、ボディの強化は必要不可欠です。
側面のこの突起の形状も、そのためのものだと思います。



突起をガラスパーツに差し込むと、周りの出っ張りはガラスパーツの窪みにより圧縮・密着し、離れなくなります。
この構造自体は別に良いのですが、車種によっては出っ張が大きいせいで窪みに入らなかったり、嵌めても側面が歪んでしまったりという事例を引き起こします。
きちんと側面を密着させるための構造が、逆にアダとなってしまっているわけです。




そんでもってこの解決方法ですが、至って単純なもので・・・・・


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出っ張り部分だけをヤスリで削ってしまいます(画像上)
これだけで大分組みやすくなることが多いです。
しかし削りすぎると接合部がブカブカになり外れやすくなってしまうという諸刃の剣w
簡単そうですがなかなかシビアだったりします。

Bトレも登場したての頃のものは、突起周辺の出っ張りは無く、側面に関しては現在のモデルよりも比較的作りやすかったです。それが段々と画像のような突起形状になるにつれ、嵌りの固いモデルが増えてきたと思います。

京阪3000系は最近では珍しく突起周辺の出っ張りの無いものでしたが、今度は突起自体の径が大きくなったのか、やはり嵌ってくれず・・・w


ただでさえパッと見子供でも作りやすそうな印象があるのに、いざ作り始めてみると大人でも組み立てに苦労することが多い状況です。
モデラーならヤスリやカッターを駆使して組み上げていきますが、バンダイ的にメインターゲットである小学生以下の子供達にとっては中々難しいんじゃないですかね・・・。


ちなみに度々某ハンズ等で行われるBトレ組み立て教室で提供される車両は103系の低運車であることが多いのですが、これはかなり組み立てやすいです。
突起周辺の出っ張りが無い上に窪みとのサイズが絶妙なのか、ヤスリで削る必要も無く、適度な固さでスッポリ嵌ってくれます。


やはり初心者向けのイベントだからか、バンダイもそれに応じて組み立てやすい車種として今まで103系低運車を出してきた・・・のかな?



9月23日(火)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

18きっぷ消化旅 ~後編~

10日、18きっぷ期限日の出発点は新潟駅から。

ここから米坂線方面へ向かうため北上しますが、米坂線直通の快速「べにはな」が出ているそうなので、これに乗車することに。

・・・この列車、前日に時刻表確認するまで全く知らなかったのですが、使用車両は・・・


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おぉ、、、、



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いきなりのキハ52でした。
米坂線内しか走ってないものだと今まで思っていたので、新潟駅でのっけから遭遇するとは・・・!しかも国鉄色とな。
最近塗り替えられたのかは分かりませんが、車体に汚れは殆どなく、輝いて見えました。


そしてもう片方の連結相手はと・・・なんか、新潟色が見えるなぁ。



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キハ47、、、こっちはフッツ~の車両ですね。
58かと少しは期待していたんですけど、まあ同じ新潟色ということなので。


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記念撮影は忘れずにと・・・150倍以上デカいサイズの新潟色とのご対面!



てか後日手持ちの鉄道ファンのキハ58特集で確認したら、新潟色のキハ58って3両しか無かったのね・・・どおりで見かけないわけだ。しかも2001年の情報だから今はどうなってるのやらさっぱり・・・




そんでもって発射時間になったので乗車。
新潟~坂町間は快速運転なので、キハ52の意外な爆走っぷりも堪能できました。



米坂線に入り、途中の小国駅で対向列車の待ち合わせがあったのですが、来たのは今話題の新型DC、キハE120でした。


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降りて撮る時間もなかったので、無理矢理キハ52の車内から撮ってみたの図。
行先LEDと緑ガラスで何とか分かると思います。


しかしまあ、キハ52のような古豪からいきなり新系列のDCに置き換えって・・・一気に進化しすぎだぜ・・・・・
ローカル線は他の車齢の若い中古車両でワンクッションおいて置き換えというパターンが多いから、相当な優遇措置のように思えます。





米沢に着いたら再び撮影タイム。
10人ほど同業者さんもいました。ってかキハ52側に乗ってた人達はみんなそうだったんですけど・・・



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新潟では逆光気味でしたが米沢はバリバリ巡光で撮れました。
大糸線のと同じく、ここの国鉄色も素晴しい発色でした。





(´・ω| ・・・チラッ☆




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隣にはキハ58もおったんですねぇ。
何という国鉄色コンビ・・・・・こんな並びを見たのは何気に人生初だったりします。





米沢からは奥羽線を南下していくのですが、1時間半も時間が空いてしまったので米沢ラーメンを食うなりして時間をつぶし、適当にブラブラしてました。

よーく時刻表を見ると、米沢~福島間の普通列車の本数って1日6本しかなかったんですね。つばさより本数が少ないとは・・・。
これは乗り遅れると大変なことになります。あくまで18きっぷの旅でありワープは使いたくないので、慎重に普通列車を待ちました。


米沢からは奥羽線で福島まで行き、その後は東北線で郡山、磐越東線でいわき、常磐線で上野、というルートで帰路につきました。上野着は21時近かったですね。




そのあとは素直に帰っても良かったんですが、せっかく18期間のラストなので、夜遅いですがアキバに寄ってきました。

流石に開いてる店も少なかったので、淀・恐竜・阿蘇ぐらいしか寄れませんでしたねw

めぼしいものも発掘できなかったので、何も買わずに帰りました。完



9月12日(金)23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理

18きっぷ消化旅 ~前編~

タイトルの通りですが、18きっぷ期限が迫った9日から1泊2日の行程で旅に出ました。
主に甲信越~南東北を周るつもりで、現在新潟に泊まっています。

今回は乗り鉄が中心です。
9日は横浜線沿線から八王子→松本→南小谷→糸魚川→直江津→新潟というルートで、半日以上費やして走破してきました。
途中の大糸線は今回初めて乗った路線であり、さらにキハ52にも乗車できたので満足に鉄分補給できました。
また、直江津でも予想外の車両を見ることが出来たし・・・


では旅の様子の写真でも貼っていきます。



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いきなり南小谷です。
大糸線電化区間の北限、東日本と西日本の境界駅ということでターミナル的なところだと思っていたら何とまあ、山間のこじんまりした駅でした。



画像左下になんか写っていますが・・・・・


あぁ、Bトレのキハ58ですね。わざわざ連れて来ました。
今回新潟を縦貫するようなルートを組んでいるので、せっかくだからBトレのラインナップの中で新潟らしい車両でも持っていこうかということで、車両ケースにヒッキーしていた新潟色を引っ張り出しました。
また、どこかの駅で実車と対面できればいいなという期待も込めております。









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そしてキハ52と遭遇!
今回の旅で一番乗りたかった車両です。
キハ52自体は以前山田線で乗ったことはありますが、大糸線用のこの如何にも国鉄らしいツートンカラーも良いもんですなぁ。
スカ色、タラコもあることだし、是非ともBトレ化してほしい車種ですね。






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接続待ちの一コマ。何とも異色な顔合わせ?
いや、これは日常的に見れる光景なのかもしれませんが、自分としてはE257は普段都内でE233の合間を縫って走ってる印象が強いので、古豪DCとの組み合わせはなかなか新鮮な光景でした。







さて、ここから大糸線非電化区間に乗車し・・・


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途中駅でスカ色ともすれ違い・・・



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糸魚川に1時間ほどで到着。




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せっかくだからこのタラコとも記念撮影だぜ!

って、良く見ると台車レリーフが一部なくなっている??
どこかで落としたか・・・・・まあいい、代わりはいくらでもある。。。





ここからは有名な食パン電車に乗り、直江津へ。

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食パンは今日も健在でした。
これもいつかは521系に置き換わる時が来るんだろうけど、いつになることやら。





直江津からは快速くびきのに乗り、目的地の新潟まで一直線なのですが、待ち時間が長いので構内をぶらつく・・・。






北越やはくたかの写真を撮ろうとホーム先端に立ってみると・・・・・何か場違いなヤツが視界に飛び込んできました。









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!?

どう見ても京浜東北線209系です、本当に(ry

なんでお前がここにいんだよ!って感じでしたが、そういえば房総に転属する前に各地で疎開留置が行われているという情報を思い出し、納得。
画像でも分かるとおり4連になっていますね。
少しの間でも信越線走ったりしないんかな・・・





そうこうしているうちに快速くびきのが到着し、乗車。



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夕暮れの日本海に見送られ・・・・・






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新潟に到着!この日の旅はこれで終わり。


10日は南東北を周り、帰路につく予定です。



9月10日(水)01:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理


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