お座敷列車で銚子へ |
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| 先日ですが、リゾートエクスプレス「ゆう」に乗ってきました。
まあ、たまにはリッチな旅気分を味わうのもいいもんだ・・
登場は1991年のことで、もうすぐ20年選手にもなりますがジョイフルトレインならではの快適性や展望の良さはまだまだ通用するんじゃないかと。 中間のサロ485-1がディスコ風なのが時代なんだなぁ・・・w
行き先はここ、銚子です。
で、すぐさま銚子電鉄に乗り換える。
祝!鉄コレ化w デハ801が1002と連結して出迎えてくれました。 デハ1002の鉄子カラーと言えば、このブログを始めて最初の塗り替え車両でもあります。 そして実車を生で見るのは初めてだったりする・・・
そして車庫のある仲ノ町駅へ。
元伊予鉄の2000形はまだ留置中なんですね。 ここの車庫は、入場券を購入すれば見学出来るのですが あくまで「勝手にどうぞ」的なスタンスなので、どこまで進入していいのか分からず・・・w
デキ3ってこんな色だったっけ?と思いましたが昨年の9月に塗り替えていたのね・・・
それにしてもここは鉄道部品があちこちに散らばっており、ガラクタ置き場のような感じです。 「鉄」であれば心ときめくものですが、そうでない人にはサッパリでしょう。 だが、それが良い・・・!
2000形の原型顔から。 京王の旧型車がこんなピカピカの状態で拝めるとは良いもんですね。 営業運転が待ち遠しい・・・
仲ノ町駅にはヤマサ醤油工場が隣接されているので、こちらも見学。
奥のガラスケースには、かつて工場専用線で使用されていたディーゼル機関車が保存されていますが、国内最古なんだとか。知らんかった・・・
お土産には定番のぬれ煎餅を購入し、銚子を後にしました。 (復路も「ゆう」です。)
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5月27日(木)23:15 | トラックバック(0) | コメント(1) | その他 | 管理
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