三陸鉄道36形組立・N化 |
|
| 3セク気動車の製品化も波に乗りつつある? 三陸鉄道36形を購入してみた。
2両セットで定価2000円。まさかBトレで1両1000円の時代が来るとは!! 以前発売されたキハ120系NARUTOラッピングとか、今後発売されるラッピング車各種の構成からすると、 1両でも特殊印刷要素があれば、漏れなく2両セット2000円という価格設定になるようだ。
増税、更に値上げの畳み掛けだな~ 値上げしても、クオリティアップには繋がらないところが苦しいところ・・・ あのチャチイSGシャーシとかどうにかならんのか・・・
でも今後も欲しい製品がラインナップされてるし、結局値段関係なく買っちゃうんだろうな~(呆) 賢くない消費者なもんで・・・
とりあえずベーシックカラー2両を作成。
車体の造形は良好。 パーツの合いは、屋根が若干固い程度で組みあがっても 変に隙間が空いたり曲がったりはしない。
ついでにN化も実施。 スカートはN化用の切欠きが大きいパーツが付属しているが、 ディスプレイ用の方がせっかく造形が良いので、こちらを使用。 カプラーはBトレ付属のパーツを使用するため、 動力はカプラーポケット無のバンダイ動力路面電車用を選択した。
ダミーカプラーとは言うものの連結は行えるので、そのままNゲージで走らせても問題はない。 スカート側の軸が太いのか、首振りが少々固いので 連結器の穴を丸ヤスリで少々削る必要あり・・・ スーパーミニカーブで走らせる場合は、長い方の連結器を使った方がいいかも。
元からカプラーポケットのない動力だが、それでもスカートと干渉してしまうため、 シャーシと、台車の先端部分を切り取り加工。 (左:加工後 右:加工前)
今後発売される車種で、スカートにカプラーピンが付く場合は このような方法でN化していこうかなぁ。
| |
|
3月25日(火)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理
|