進化の歴史 |
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| 前回Bトレ横浜線のことについて触れましたが、それに関連して・・・・・・・
横浜線成瀬にて
実車の写真を撮ってきました。 というのも、3/15改正で横浜線からの横須賀線直通逗子行きが無くなってしまうので、撮り収め(または葬式鉄)ということです。 休日に1往復(過去2往復)という超地味な存在でありながら10年ほど細々と運行されてきていたので、今回廃止されるのは少し残念です。
やはり記録としては「逗子」の表示が写ってることが重要ですが、今回来たのは見えにくいLED搭載車・・・しかも「根岸線経由」とな!? 交互切り替えのタイミングで「快速逗子」ではなくこっちが表示されてしまっていた。 本当は幕車のほうが良かったんだけど、「根岸線経由」の表示も逗子行きでしか見れないものだからまあ良しとするか・・・。
しかし知らぬ間に、205系もLED搭載車が増えてきたなぁ。 気づけばほとんどの車両がLED。幕車のほうが少ないんじゃないかってくらい会う頻度が高い。 だけど側面は従来のままの幕表示。
横浜線は20年もの間205系しか来ない単調路線だし他に比べて面白味に欠けるけど、方向幕に関してはネタが豊富です。
はじめは何処でも見れるような「白地+黒文字」のものだったのが 八王子方面のみ「2段表示」になり 2002年W杯目前で「黄緑地+白文字」 それの改良版として「黄緑地+黒文字」 さらに前面のみ「LED表示機」への換装・・・・・・
コロコロ変わりすぎですね。 まあ根岸線に乗り入れてる都合上、京浜東北線との誤乗防止の意味合い(LEDは別の理由)でこんなことやってるんですが、それにしても落ち着かない・・・ 103系の時代からデカい横浜線サボとか付けてたし、横浜線の方向幕はまさに誤乗との戦いによって進化してきたものだということでしょうか。
だからって今後フルカラーLEDにはなったりはしない・・・・・よな?
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2月24日(日)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理
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