半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 


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EB10のバリエーション

元旦に奇跡の復活を遂げたファンページ。
お正月画像だけのサプライズに留まらず、地味ながら更新が続いています。

いつの間に壁紙がEB10になってたり・・・

発売品の車両紹介はまだ更新が遅れていますが、新パートや西スペ4などの表記があったりして徐々に現在の流れに追いついてきていますね!


そして「車種別索引」なるページも出来上がっていますが、EB10の項目に気になる表記が・・・

「赤メッキ」と「青メッキ」って製品化されてたっけ?
金と銀は株主限定品で出回ってるみたいですが・・・

しかしEB10は元がフリーだからか、バリエーション展開も好き勝手やってるって感じで良いですね。
メッキボディの展開はミニ四駆を彷彿とさせますけど、コロコロに記事載せてるならミニ四駆に倣って応募者全員サービスとかで配布してもいいんじゃね?と思いました。



1月20日(火)02:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

新たな相棒

今年の目標として「改造中車両を完成させる」と定めた割にはまだ手が動いていないんですが・・・(苦笑)

まあ年も明けたことですし、身の回りの工作環境でも整えようかと思っていたので、ちょっと設備投資を行いました。



今回導入したのは・・・




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インクジェットプリンタです。
工作での目的といえばデカール製作ですが、その為に導入しました。

プリンタは今までも無くはなかったんですが一家兼用で使いにくく、また4色インクなので印刷面が粗かったりしたので自分専用にとイイモノを買ったというわけです。

機種はエプソンのEP-301、インクは6色です。

さすがに6色だと印刷も鮮やかなので、デカール製作も弾みがつきそうです。
ただインクのコストは結構高いんですが、質感向上のためならしゃーないですね・・・!



1月12日(月)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

Bトレとのお付き合い

マジでどうでもいい話題なんですが、本日初めてのBトレ購入から6年が経過しました。

当時はただ安いからという理由で買ったのですが次第にショーティーの姿に惚れ込んでしまい現在に至る・・・。
正直ここまで飽きずに続けているとは思いもしませんでした。

しかしBトレから鉄道模型の世界に興味を持ったものの、普通のNゲージは鉄コレを除くと全く購入していませんw
その鉄コレも走らせたりはせず本来のディスプレイモデルとして集めているだけですので、自分の中では実質Bトレ=Nゲージ模型という位置付けになっています。

Bトレもオモチャか模型かで賛否両論ですが、少なくとも昔よりかはNゲージ模型の一員として存在が認められつつあると思います。

あらゆる鉄道模型サークルでBトレの姿を見かける機会も増えてきましたし、販売面でもヨドバシ等量販店でホビーコーナーの一角を占領するまでに成長しております(不良在庫も多いんですが・・・)。
ヤフオクでも専用カテゴリが設けられ常時1000品以上の出品、多くの落札件数があることから人気がないというわけではなさそうです。

潜在的な人口はそれなりに多いと思いますが、もっとBトレ専門サークルの数も増えればいいですね!
自分の知っている範囲では特攻野郎BチームとB-netがあり、他にも設立の動きがあるようですがまだ少ないように思います。
個人で楽しむ人が多いのか、それともNゲージの脇役という位置付けから抜け出せずに目立った活動が出来ないのか・・・?

Bトレの発売ペースは以前より落ち着いてきておりそろそろ収束か?なんて意見もありますが、メーカーだけに頼らずユーザーの活動次第でBトレ人口もまだまだ伸びる余地はあるんじゃないでしょうか。



1月3日(土)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

ファンペ久々更新

ファンページのTOPが正月仕様になっていますね。

今では更新されることもめっきり少なくなっていたので忘れかけていましたが、そういえば毎年正月とエイプリルフールには何らかのサプライズがあったよな・・・


挨拶文の下には2009年発売予定製品のイラストとシルエットが。
イラストはともかくシルエット自体かなり久しぶりに見かけた気がします。
昔はよくあのシルエットを見て何の車両が出るかあれこれ妄想していたもんだ・・・

かつてはどこよりも早く新製品情報を載せていたファンページですが、バンダイ公式ページが出ると共に更新も途絶え、しばらく放置プレーな状況でした。
しかし公式がファンページの内容を踏襲するのかと思いきやロクに更新が進まず・・・
今ではRMモデルスや模型店からのメールが新製品情報仕入先として重宝されるようになっています。
別に今の状況で不便を感じることはありませんが、ファンページのようにもったいぶった情報公開にwktkする隙もなくいきなり製品詳細を知ることが出来るので、少々面白味に欠けていたのも事実です。

今回の更新も正月過ぎたら元に戻るんでしょうが、久々にファンページらしさが帰ってきたようで嬉しいです。



1月2日(金)00:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。


いや~本当は昨日のうちに締めの挨拶でも書こうと思ったのですが、よりによってこのブログが名前の通り「buttobi」な状態だったのでアクセスできませんでしたw
ぶっとびねっと、だらしねぇな!?

さて、昨日でとりあえずこのブログも開設1周年を迎えることができました。
そもそも日記を書くこととか苦手な自分が果たしてブログなんか務まるのかと疑問でしたが、メインのBトレネタも思ったより掻き集められたこともあり、それなりに記事も書けたんじゃないかと思います(中身が伴ってるかは別として・・・)。


新年を迎え早速ですが今年の目標は「改造・塗り替え中の車両をとっとと完成させる」こと!
しょーもない目標ですが、振り返れば2008年中に完成した改造・塗り替え車両は1両もありません。
まあ塗り替えのほうが溜まってるネタは多いのですが、それも塗装ブースの導入が遅かったこともありあまり進めることができませんでした。
満を持して取り組みかかったグリーンライン10800系も他のネタへの浮気もあり2008年中に間に合わず・・・


つーわけで今年は生産ペースを上げて手持ちのネタをどんどん増やしていきたいですね。
皆さんも頑張ってください!



1月1日(木)01:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

シルバーの発色

今月発売のRMM162号、Bトレページのとなりにガイアノーツによる鉄道車両向け塗料開発の記事が載っており、第一弾としてシルバーが登場するそうです。

一口にシルバーといってもステンレス・アルミといった材質の違いや見る角度によって色合いが異なってくるとのことですが・・・・・確かに、模型においてもシルバーの発色って中々難しいもんです。

各社によってシルバーの表現は様々で、グレーに近いものもあればギランギランに輝いているものもあったり様々です。
決してどれが正しいとか間違いというわけではありませんが、実車に基づいた発色かそれとも模型的な発色を求めるかで見方が変わってきます。


個人的にBトレに塗装されているシルバーの発色が理想的でしょうか。
塗料の厚みやザラつきを感じさせず、かつ下地の影響を受けずにキレイに発色している点が好みです。
最近のモデルだと埼玉高速2000系のようなシルバーですね。

ですがあのシルバーを再現しようとなるとこれがなかなか上手くいかない・・・。


今まであらゆるシルバー系塗料を試してみましたが、直接吹いてBトレのシルバーと同じ発色が出るものはありませんでした。
混ぜてみると単体より発色が近づいたりしますが、ホンモノそっくりには行きません。
塗料の比率、うすめ液の量、吹く回数、そして温度変化など・・・あらゆる要素の変化により発色が異なってくるので難しいです。
てか塗料の中でもシルバーが一番繊細じゃないでしょうか。


それにシルバー系は上質なものを求めるとコストが高くつくので、それも考慮しないといけません・・・。
Mrカラーのスーパーファインシルバーとか、発色は素晴らしいのですが18mlで600円前後もするのであまりドバドバ使う気にはなれないw


あれこれ考えた末、現在ではガイアノーツのブライトシルバーとExシルバーを混ぜたもので妥協しています。
量の多さ、中の上な品質で価格が抑え目な点が自分にとっては最適だと思ったので。
少なくともGMのを使うよりかはマシかなぁ・・・?


てなわけでガイアノーツの塗料には結構お世話になっていますw。

鉄道車両用シルバー、果たしてどんな発色になるのか楽しみです。



12月29日(月)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

やるじゃん!埼玉高速エラー修正

靴ずりをドア上に表現するという前代未聞のエラーを残した埼玉高速2000系ですが、そもそも購入者が少ないのか既に忘れ去られているような感じです。

基本的に型のエラー修正はBトレでは前例がないので半ばあきらめムードを醸し出していましたが、ここへ来て朗報です。








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まさかの修正版側面が届きました。


やっぱりエラーを前に悶々としているだけではどうしようもないので、バンダイに問い合わせた上静岡のセンターへ送ってみたんです。
側面の修正には期待していなかったので、代わりにもう片方の側面への交換を頼んでみました。
となると今度は方向幕の位置が違ってくるんですが、それでも靴ずりのエラーよかマシだと思ったんでw







一応証拠の手紙を・・・

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バンダイへ送りましたが埼玉高速から返ってきています。
左下の独立した袋に入っているのが修正版側面です。
注意書きから判断すると市場に出回っているものは回収せずに修正版を後から封入といった感じでしょうか。







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各側面の比較
数字は裏の刻印です。
2000B1と2000B2では方向幕と表示灯の位置が逆ですが、これはエラーではありません。
実車も両側面で方向幕の位置が同じなら、今回のエラーも2000B2への交換だけで済んだんでしょうが・・・








これまで型のエラーがあっても黙殺でしたがやはり今回は鉄道会社も販売に関わっていることから放ってはおけない問題だったんですかね。

私鉄版の多くはバンダイではなく鉄道会社ブランドのグッズとして出していますが、エラーが発覚したせいで売れなくなる、なんて事態になったら明らかにバンダイの責任になりますね。
不良品を掴まされて迷惑するのはユーザーだけでなく鉄道会社もですし、バンダイと鉄道会社との今後の付き合いにも支障をきたすと思います。



ですが今回わざわざ側面を新調してくれたことに関しては素直にGJ!
これで安心して中間車が作れるってもんだぜ・・・!



12月27日(土)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

グリーンライン10800系建造計画⑥

間が空いてしまいましたが再開です。


当初の目標では年内に完成を目指すと意気込んでいましたが、他のネタへの寄り道もあったので遅れますw
(KATO動力にアレを仕込んだり・・・・とか)



でもまあ何とか形が見えてきました。




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前回デカール貼り付けたとき、色の薄さと重ね貼りでの段差に悩まされましたが、印刷時の色の濃度を上げることでマシになりました。

モニターで見たものと実際の色調は全然異なるので何回か試し刷り・貼りをしていくうちにコツが掴めたような気がします。
頭ン中のイメージより若干濃く印刷、が現状ではいいかも。


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光源の位置にも寄りますが、直接光が当たっていなければ下地が透けたりしないので色調も良く見えます。
運転会の時なんかは車両を上から見下ろすことがほとんどなのでそこまで気にならないかな~






あと今回は車番も入れております。

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(上2つの画像より見やすくするため暗めに撮影)
細かい文字ですが潰れてなくて良かったです・・・





側面に関してはあとは市営マークとか小物を貼り付ければいいんですがそれは後回しにして、次は前面グラデの貼り付けですね。



12月26日(金)16:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

さよなら0系追っかけ記 後編

やっとラスト後編です。

西明石でひかり340号を見送った後、いよいよ0系最後の列車であるひかり347号の運転です。

走行写真については加古川橋梁と西明石で撮ったもので十分だったので、今度はお見送りということで新大阪に向かうことに。

・・・現地は地獄絵図のような光景ということはおおかた予想できますが、ここは最終日ならではの熱気を味わうためにあえて飛び込んでいきます。

新大阪発車は14時56分なので14時くらいに現地入りすればいいかなと思ったので、昼食を取りつつゆっくり新大阪へ。
新大阪到着後、在来線ホームを降りすぐさま新幹線改札へ行き、入場券を求め窓口へ行くとそこには大量の行列が。
そりゃ同じこと考えてる人は居るよなぁ。今回ばかりはマニアでなさそうな一般の人まで多く見かけました。




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一番下にひかり347号が。
全車指定か・・・こいつの指定券は発売開始数十秒で完売だったとか。






窓口でしばらく時間を要し、入場券購入が完了したらすかさず改札内へ。
0系の発着する20番ホームへ向かおうとすると何やら放送が騒がしい。

なになに・・・





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環境音にまぎれて聞こえにくかったですが、どうやら大変な混雑につき20番ホームは入場制限が掛かっているとのこと。
ひかり347号乗車の人しか入れないという状況であり、実質立ち入り禁止です。

ホームへ向かう階段の前には駅員がズラリ。
厳重な警備から上がどれだけ凄まじいことになってるか伝わってくるぜ・・・!




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各種注意書きもあり。




一方、向かいの21番ホームは入場可能とのことだったので、こちらに向かうことにします。

階段を上がって目に飛び込んできたのは、長蛇の列!



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入り口付近にいるので一瞬何かの列車待ちかと思い込んでしまいますが、大半は0系目的の撮影者!
一般乗客の邪魔になりそうな感じですが、幸いにも0系発車までは列車が入線しないので何とか大丈夫といったところです。




ホーム東京寄りは空いていたのでそこで一旦待機し、望遠で20番ホームの様子を伺ってみると・・・

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身動きがとれないほどの混み様!
これは20番ホームに入れなくてよかったなw

このレールスターの後に0系が入線することになります。



そして14時45分頃、ついにひかり347号となる0系が入線。


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(ビデオから抽出したのでピンボケしています)

0系が入線してくるや否やハイパー撮影タイム開始!
「柵に寄りかからないでください!」の看板も空しく、激しい撮影合戦が繰り広げられます。
まあ、この位置で0系のヘッドライト点灯姿が見られるのも本当に最後なので無理はないでしょう・・・。




反対側の博多寄りでは出発式典が行われるので、アナウンスがかすかに聞こえてきます。



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式典が行われた場所。
0系出発後に撮ったものですが、ここが最混雑地帯でしたね。
しかもホームの端で階段から離れていることもあり、退場にものすごい時間が掛かっていました。


入線から出発まで10分しかありませんでしたがその間にもどんどん撮影者は増加し、21番ホームもいよいよヤバイ状況になりました。


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最後にこれだけ大勢の人に囲まれ、0系は何を思う・・・



そしてテールライトが点灯し、発車目前となりました。

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見ているだけで郷愁を誘うテールライトは他の鉄道車両では味わえない魅力でしょう。
何度となく見送られてきたであろうこの姿も今日で最後。



そして発車ベルがけたたましく鳴り響き、いよいよ正真正銘のラストラン!


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多くの声援に見送られ、博多へスッ飛んでいきました。



ところで教科書など日本の歴史年表には必ず載っているであろう、1964年10月1日の東京駅での0系出発シーンは誰もが一度は見たことがあるんじゃないかと思います。
あの時と同型の車両が今の今まで走っていたことを思うと歴史の長さを感じますが、12月14日の0系運転終了もそれに匹敵する出来事になった・・・かな?

0系がいなくなってもあの愛嬌ある独特なフォルムは、新幹線車両の代表的な姿として人々の記憶から消えることはないでしょう。



12月23日(火)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理

さよなら0系追っかけ記 中編

実はまだ中編ですwノロノロと更新しているうちにfinal runから一週間が過ぎました・・・




さて14日はいよいよ0系引退の日です。
前日が沿線撮りだったのでこの日は駅撮りをメインに。
おそらく沿線各駅はどこもカオスな状況であることは容易に予想されますので、早めに駅に向かうことにしました。
(ネカフェのパックの都合で8時くらいに追い出されたってこともあるが)




まずは上りひかり340号を撮りに、西明石へ向かいます。
やはり関西地区で駅撮りするならこの駅がベストでしょうか?
駅自体がカーブを描いているので長編成でも比較的アップで撮れますし、ホームのどの位置でも人が被らずに済むという判断からここにしました。
しばらくその辺の電車を乗り回したのち10時過ぎに西明石に着いたところ、迎えていたのはものすんげぇ撮影者の数々・・・!



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通過まで1時間以上もあるのにこの状況ってどういうことなの・・・・・
16両分もあるホームの隅々まで0系目的の撮影者で埋め尽くされていました。

新大阪寄りに比較的「隙間」があったので、先行の撮影者に失礼して場所を確保。

しかし西明石駅なんて普段はガラガラなのにここまで混むなんて滅多にないでしょう。
人数的に明らかに撮り鉄>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>一般の乗客ですよ。
西明石で降りた人達、自分が何か歓迎されてるとか勘違いしたんじゃなかろうかw


こんな状況でしたが現場は割と和やかでしたね。
大体何かしらパニックが起こるもんですが、マナーを守っている人が大多数でした。
上の写真を見ても黄線からはみ出てカメラを構えている人はほとんどいません。
駅員の厳重な警備のおかげでもありますが、みんなの英雄・0系なので最後は穏やかな雰囲気で送ってやりたいって気持ちが強かったのでしょうか。







0系が通過するまでの間は適当に練習がてら対向列車を撮影。
まず始めに来たのは・・・これまたタイムリーな列車。



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0系の定期運用終了と引き換えに誕生した「500系こだま」です。
見事に短くされちゃってますねぇ・・・

かつて新幹線最速を誇っていた車両もN700系と言ういいとこ取りの車両のおかげで頂点から引き摺り下ろされるハメに・・・

しかしこだまとして余生を送る、という表現はあまりに早い!
もう300キロでカッ飛ばす光景が見れなくなると思うといささか物足りなさを感じてしまいます。







その500系の横を颯爽と駆け抜けるのが

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東海道・山陽新幹線の主力として繁殖中のN700系です。
2005年にデビューするや否や大量増備で見かける機会が非常に多くなりました。
広々とした車内に加え、車体傾斜による東海道区間でのスピードアップ・山陽区間でも300キロ出せる実力・・・・・と、非の打ち所のない車両です。
500系が一線から退くのも無理はないね・・・・・




続いてやって来るのは山陽新幹線の看板列車レールスター。


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これも九州新幹線直通列車が誕生するとこだまに転用されるというウワサが立っているような。

新幹線の世界は世代交代が早いですねぇ。一見華やかでみんなの憧れの的ですが中身はドロドロした出世競争が繰り広げられている・・・・・




こんな感じで写真を撮っているうちに更に撮影者の数も増加。その上寒さで手がかじかむようになり、徐々にシビアな状況になりました






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前の撮影者の腕が入り、構図もズレてしまったりしてどうなることやらって感じでしたが・・・















11時45分頃、ついに見えてきました。


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あの丸い目と団子鼻が、猛スピードで近づいてくる!!



場に緊張が走る中、自分も脇を引き締めカメラを構える。
そして・・・












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何とか、勇姿を収めることができました。
轟音と風が吹き上げる中、三脚無し・連射モード無しの一発勝負で決めることができたので良かったです。
この一瞬のためにわざわざ関東から出向いた甲斐があったもんですw

通過線を後輩達に負けない位のスピードで通過した迫力、しっかり味わったぜ!





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そして大勢の人が待ち受けているであろう新大阪へ・・・
ラストまであとわずかです。




続く



12月20日(土)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 乗り鉄・撮り鉄 | 管理


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