半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 



その他

時をかけるダイヤモンドカット

東急7200系の鉄コレ、2750円とまたまた値上げしてしまいましたね。
別途非冷房屋根のパーツでも付いてくるのか、と思えば
そういうわけではなく、展示レールも省略されているので単に製造コストの上昇ですね。
このままだと2両セット3000円突破は目前ですかね。
それでも模型としては、まだギリギリ安いと言えるのか・・・
製品化してほしい車種は早めに発売してくれるのを切に願うばかりである。。

ところで付属のステッカーですが、なかなかネタ重視なラインナップです。




走行線区の主な行先に加え、「元町中華街」「北千住」「新宿三丁目」のコマが入っており、色々ぶっ飛んでいます。
「北千住」なら、間違えて日比谷線に入線することはあったかもしれないし(同じ18メートル級だし)
「元町中華街」も7200系が東横線で現役張ってる頃にMM線が出来てれば、あり得たかもしれないね!
新宿三丁目はかなりムリヤリだなぁ、タイムリーではあるが。

時空を超え、乗り入れ機器やホームドアを一切無視して副都心線に突っ込んでくる7200系さんカッコイイ(///)



3月27日(水)01:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

朝っぱらから右往左往

3月23日はIC乗車券全国相互利用開始という記念すべき日であり、
各所で記念カードが発行されました。
そして事業者鉄コレも被せてきよった・・・




SUICAと鉄コレ東急7200系です。
関西ではICOCAと阪急6300系京とれの発売でしたね。

およそ3年ぶりの限定柄SUICAの購入。
うつつを抜かしていて朝6時に最寄発売駅に着いたら既に500人以上の行列というすさまじいことに。
Bトレ鉄コレとは違い、客層が幅広い上に
今回は限定3万枚という少なさが行列を加速させたんでしょうね。
東日本エリアで3万枚はないわ・・・

各所のマスコットが集結している柄ですが、JR系と並ぶ福岡市交と西鉄の存在感がやたら大きく感じます。
そしてPITAPA・・・右上の紫色風船にPITAPAと書かれているんですが
まるで集合写真で欠席した奴のような扱いじゃねーか・・・
いいのかこれで・・・


無事買えたところで川越市行きの東横線で渋谷へ。
イベントスペース化した旧渋谷駅へ向かい、鉄コレ7200系購入。




1週間前まで駅として機能していた場所が、ステーションパークに変貌。




線路の一部に足場が形成され、緑色のマットが敷かれています。





降車ホームには、3月16日終電後の様子がドキュメント風に紹介されています。
切替工事は1200人体制の人海戦術とか、改めて凄すぎる・・・


ところで渋谷駅のバラスト詰め放題とかやっていましたが、取ったところで使い道が無いのと
衛生上の不安(苦笑)からパスした・・・
渋谷駅構内ではなく、ホームから離れた場所だからゴミや人の○゛○が染み込んでるなんてことは無さそうだけど。



3月23日(土)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

東海唯一の気動車特急

BトレでJR型気動車の製品化はキハ75タイプ以来でしょうか。
東海唯一の気動車特急、キハ85系を手に入れました!

一般型から特急型まで画一的なデザインな東海の車両ですが、
ことキハ85系に限ってはシンプルな外観とは裏腹に形式が豊富なんですね。
そして気動車ならではの柔軟な増解結運用のおかげで、編成バリエーションがカオスということ。。。
Bトレでもパーツの多さから様々な形式を組立てられるので、
こだわり派は心置きなく泥沼にダイビングできるというわけですね。

自分は頭を使いたくないのでシンプルに4両編成で組みましたがw




奥はひだ用の初期型編成、手前は南紀用の後期型編成のイメージです。
A,Bセット各3箱ずつで仕上げました。
一応、1両ごとバリエーションが異なっています。





顔の出来も上々です。
ライト表現はスカート側にモールドされているので、仕上がりもリアルです。
スカートパーツは他に「HGシャーシ用」として下部が欠けているものが付属していますが、
写真のものでも問題なく組立てられるので、必要性がありません・・・

シンプルな造形ながら自動車のサンルーフのような窓が個性的であります。


ついでに実車の画像でも・・・




西区間を走行中の「ひだ」ですね
大阪から岐阜までの長距離区間、架線下をひたすら内燃機関で突っ走る!
「エコ」などという生易しい単語とは一切無縁のその雄姿、そこにシビれる!あこがれれるゥ!



2月26日(火)01:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

黄色いアレ2題

2月となれば恒例のヨコハマ鉄道模型フェスティバルなんですが、時同じくしてビッグタイトルの発売が重なりました。
神奈川中央交通のバスコレ、第2弾です。

日本一の規模を誇るバス会社でありながら長らくバスコレとは縁遠かったものの、
2011年夏に創立90周年記念商品として第1弾が発売され、
ようやっと「神奈中のバスコレ」を手にすることができたものです。

第1弾は三菱ふそうエアロスターSとニューエアロ、路線バスと高速バスタイプのセットでしたが、
今回発売の第2弾は新旧エアロスターのセットということもあり、前回以上の人気は必至でした。

真冬の2月2日、平塚の会場にて「たったの」4000個限定(実際はそれ以上あったみたい)、
しかも朝7時からの発売という難易度高めな条件であったため、
前日に平塚入りしてネカフェにて待機することとしました。。
地元駅始発から乗り継いでも平塚着は6時半頃になってしまい、
神奈中の人気っぷりからすると物凄い大行列が形成されているんじゃないかと予想されたため、
せめて東海道線の始発が動き出す前に並んでおく必要がありました。


ここまで念を押した甲斐もあって、なんとか必要個数(5セット以上・・・)は手に入れることが出来たのでよかったですじゃ。





右のエアロスターKは地元でもよく見かけただけに馴染み深い車両です。
クオリティも文句なしです。




平塚からその足で横浜へ行き、フェスティバル会場へ。
今回の目玉は先行販売となるキハ85系。
そしてバンダイブースの「特報」・・・





はい~、見事に釣られました~。
念願のEB10形10周年記念塗装げっと!
その代償として、2万円分の「在庫整理」に協力させられたわけなのだがww
ま~あアンケートの当選は漏れたしね。仕方ないね。



2月7日(木)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

謹賀新年2013

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

・・・って今更遅いメッセージですがw

年末にまさかの体調ダウンしてしまい、以降は何となくダラダラ過ごしていました。
1月にだらけてしまうのは毎年のことですがね・・・


なんか年を越したという実感もなく2013年になってしまいました。
私事ですが・・・ このブログが開設から5年が経過、(2007年12月開設)
更に、Bトレにハマり始めて10年が経過してしまっているんですね。


何というか一つのシリーズにここまで固執するとは思ってもいませんでした。
当初は金が無いなりに模型っぽいものを所有したいという理由で始めたので、
いずれはNゲージにステップアップすると思っていましたが、そんなことは決してなかったというw
10年経ってもBトレプレーヤーのままなので、おそらく今後も変わりないかとw
そもそもBトレに限らず鉄模というジャンルはブームとかに左右されるものではないから、
自分のペースでダラダラ長く続けられるんでしょうね。


ということで2013年はなんとなく節目を感じる年でもあるのです。
今まで車両いじりがメインでしたが、他の楽しみ方にも目を向けてみようかと思います。



1月20日(日)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

HTTを組立ててみた

年末の何かとせわしない時期なので、12月って過ぎるの早く感じますねぇ~
前回の更新から1カ月近く経ってしまった。。

年末大掃除ということで、埋もれ気味な部屋を少しでも広げるため
「積みB」の消化に勤しんでいるところです。
今回は購入後しばらく放置していたこれを組立てました。



話題の痛車、けいおん!の放課後ティータイムトレインです。
タイムリーなことに、24日には映画版が地上波放送されるので丁度いいタイミングだわな・・

Bトレでは初のラッピング印刷済みということで、期待と同時に不安も抱いていましたが、
予想以上にすばらしいクオリティでした。


パッケージを開けてみて真っ先に気付いたのが、
側面とガラスパーツが予め嵌め込み済みだったこと。



印刷の仕組みは知りませんが、側面・ガラスを一体にしてプリントしてるんでしょうか。
凹凸のある部分もしっかり印刷が行き届き、
何より側面とガラスの印刷のズレが全くないことに驚きました。


近くで見ると、インクジェットのようなドットが見受けられますが、気になるほどのものでもありません。
ラッピング車って、実車でも案外ドットが荒いので、そういうもんだと思えばよし。。



印刷面にはクリアコートされているような質感があるので、強度も問題ありません。
ちょっと引っ掻いたくらいでは剥がれることはないので、
神経質に取り扱わずに大丈夫です。



せっかく嵌め込み済みという親切仕様なのですが、屋根の取り付けが固そうだったので外しました。



凸部分を少しヤスって、取り付け部分を若干緩くしました。
最近の新製品は屋根固いの多いような気がする・・・


2両なのでサクッと組立て。



ショーティでもキャラ四隅配置なので違和感なくまとまっています。
大津で実車を見たときの衝撃が蘇ります。

台車が若干妻面方向にに寄っている・・・
というか、先頭部が長めにとられています。
車体長も6.5cmほどありますが、デザイン上の都合でしょうかね。



シャーシとブロックパーツの位置関係ですが、大幅にズレています。
以前のHG台車では連結器が前頭部まで届かないところですが、ブロック・カプラー受け一体化のお蔭でその心配もありません。
SHG化の恩恵ですね~


そして、おまけでラッピングと同じシールが付いてきているんですね。



どう扱うにも困りもんですが・・・
この製品がもし、印刷済みでなくシール貼りつけてね(はぁと)仕様だったら
とんだ地獄を見る羽目になっていました。
印刷済みでほんと良かったですよ。
1680円という価格にも納得できます。

印刷済み第二弾となるY500系にも期待が高まります。



12月24日(月)11:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

某所にて・・・

先月末ですが、某所にて行われたクローズド運転会に参加させて頂きました。




畳敷きにモジュールを敷き、だらーんと寝そべりながら車両を走らせる・・・
そんなまったりした至福のひと時でしたが、インフラ・車両共に色々凄いモノを見させていただきました。
なんというか技術の宝庫過ぎて頭がついてゆけませぬ・・・
しかし、知識や技術を身につければBトレの楽しみ方ももっと広がるんだぁ・・・
って、可能性の大きさを感じた次第であります。





TCS自動運転ユニットの群衆と、DCC運転に必須な様々な機器類・・・
「ガチ」で遊ぶなら、資金力も重要よね・・・


色々影響を受けてキタ・・・カモ(汗)



11月4日(日)22:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

SHGのブロックパーツ

再販分の211系を購入しましたが、ここから本格的にSHGフレームに移行していますね。




シャーシや台車構造まで一新されています。
左右の車体を繋ぎ止めるブロックパーツも、カプラー受けとなる
突起が追加されていますが、従来形状のものも残されているんですね。
SHGフレームそのままで組立てる場合は突起付きを、
N化する場合は従来形状を、って感じで使い分けれってことでしょう。
車体の組立に必要不可欠なブロックパーツに、初めて余剰が発生することになります。




何か有用な使い道がないか模索中・・・



10月26日(金)20:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理

凸凸凸凸凸凸

ユーザー投票にて製品化希望1位を獲得したDD51が、ついに世に出回りました。



Bトレとしては初の凸型ボディ!
そして台車・カプラーを除く大半のパーツが専用設計という、
10周年記念作品に相応しい気合の入りようです。

凸型ということで、従来の箱型とは全く異なる組立方法につき
取説をよ~く読む必要がありますね。


しっかし、組立において結構神経をすり減らしましたよ。。
特に側面の手すり!!
ちょっと力を加えたらポキっと逝ってしましそうな造形なだけに
なるべく触れないようにして組んでいきました。
(既に曲がりかけてるのもありましたがね・・・)

パーツの精密さ故、強度的に不安を感じなくもないですね。
取扱注意であります。



また、パーツの合いも固い部分が多いです。
無理やりはめてパーツに負荷を掛けたくないので、
穴を拡張したり、突起を削っていったりして適度な嵌め込み具合を目指しました。


そして早速の動力化です。



動力の「爪」をバッサリ切除。
これでDD51に対応となりますが、代償として他の箱型ボディに取り付けられなくなりました。
実質DD51専用動力ということになりますかね。

しかしこのままボディに装着してみても、どこか干渉しているのか、
どうも足回りが「ハ」の字に曲がってしまします。
パーツの分解を繰り返し、なんとか原因解明。




○で囲ってある部分ですが、ボディの嵌め込み穴の部分。
穴の形状に合わせて出っ張っている部分を平らに削ることで解消しました。



なかなかスムーズに行きませんでしたが、どうにか完成にこぎ着けました。
少なくともこのモデルに関しては「組立てカンタン」ではなかろうて・・・



ちなみにカプラーですが、今回は付属のダミーカプラーを取り付けてみました。



SHG化でカプラーも適度な長さになったので、どんな感じなのかなぁと。



カプラーポケットの上蓋を外します。



カプラーそのままの状態ではポケットに入らないので、「C」形状になっている部分の大半を削り取る必要があります。
若干の出っ張りを残しておいて、ポケットから押し出されないようにしました。






ダミーとはいえ造形はそれほど悪くないですし、走行にも十分耐えうると思います。
また連結間隔も広すぎず狭すぎずで丁度いいです。
TOMIXのミニカーブでも十分曲がれます。
ただし連結する際は車体を持ち上げる必要がありますね。
そこが難点かなぁ。





とまぁ色々と工夫を凝らす必要があるので、結構いじり甲斐はありますね。



10月23日(火)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

びわこ号購入!

今年もいつのまに10月、秋ですなぁ。そして秋と言えば「行列の秋」です。
地獄の祭典(笑)鉄道フェスティバル、行って参りました。


Bトレの目玉としては先行発売となる名鉄1200系と、京阪60型ですね。
自分は京阪の方が目当てだったのでそちらに並びました。
京阪では又、鉄コレ80型も同時発売なので例年以上に列が伸びる恐れがあり・・・
現場には7時半頃に着きましたが、既に200人以上並んでいたと思います。
まぁもっとも開場と同時に「中間車完売!!」の阪急鉄コレ列に比べればまだまだですが・・・
列の進み具合が凄まじく遅く、なんとか買えたのは12時前後。
販売個数も通達されず情報が錯綜。
相当殺気立つ雰囲気の中、暴動のひとつも起きないのは我々がよく訓練されている証拠である(キリッ

んで「びわこ号」ですが、早速組立てました。



1934年製の車両なので、Bトレ化では最古参の部類になりますかね。
リベットだらけの車体・連接構造・トロリーポール・路面対応の長~いドア等、
ミニマムな車体でありながら個性満載のデザインが、ショーティー化されても上手く纏まっています。
それにしても本線から軌道の京津線に直通とは、昔から京阪はチャレンジ精神旺盛だったんですね~
そんな車両がBトレとして製品化されたのもまた驚きです。





いつもはシール貼るのが億劫なんですが、今回はめんどくさがらずに貼ります。
「こわび」の存在感がやたら目立ちますね。





晩年仕様もご一緒に・・・

現在の京津線主力800系もリニューアル再販されることですし、路面のレイアウトが欲しくなってきますね。



10月7日(日)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理


(3/28ページ)
最初 1 2 >3< 4 5 6 7 8 9 10 最後