半両編成
 
Bトレメインですが時々鉄コレあり、バスもあり・・・・・
 



2008年2月を表示

刻印の不思議

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JR8000とJR1000?
あれ、四国車のBトレっていつの間にそんな出てたっけ??



いやいや、んなわけないw

画像の刻印はそれぞれ阪急800系と京急新1000形に彫られたものです。
何故だか分かりませんが私鉄車の一部にはこのようにJRと彫られた製品があります。(Bトレスレによると近鉄12400系にもあるそうな・・・?持ってないからワカンネ)
決してJRに吸収されたというわけではありません。

しかし阪急と京急、よりによってJRにライバル心剥き出しの会社なのにこんな扱いでいいんだろうか・・・w




Bトレも車体の種類が多い分、刻印も様々です。
他にも気になるものがあるかもしれませんね。



2月19日(火)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

キハ120系加工・後編

間が空きましたが後編です。


前編ではスカートをより実感的にするための加工を施しました。その過程において、スカート部を前面パーツ裏に直接貼り付ける作業をしましたが、こうすると下周りがはまらなくなってしまいます。
特にN化用の小型台車だと首が振らなくなり、走行性能にも影響が出てしまいます。


なのでカプラーボックス先端を短縮する加工が必要です。

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また、連結面間隔の適正化のため、カプラーパーツの位置も調整します。
長さ的には加工前台車と同程度に合わせています。





ここでお気づきかもしれませんが、実はカプラーの向きを上下逆にしてあります。
これはそのままの向きだとカプラーがスカートに当たり、上向きになってしまうからです。
なのでカプラーを逆さにし、更に前へ突き出すことによりスカートへの干渉を避けております。


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てなわけで、この台車はキハ120系専用となってしまいます。
連結相手も同系列のみとなってしまいますが元々他形式併結なんてのはないから別にいいかな;



なお、動力台車に関しても同じです。

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こちらはギアボックスもある構造上、余計加工がめんどいです。




しかし上下逆ってのは、いくら走行性能のためとはいえリアリティに欠けますね。。。。。
せっかくスカート加工したのになんだかなぁ(´・ω・`)
こんな手間かけずとも改善できる方法はあるかもしれません。







とまぁ色々微調整が大変な作業だったりします。
こうなるともう小加工っていうレベルじゃねーぞ!!!!!!w




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2月18日(月)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小加工 | 管理

思わぬフラグ

4月再版の東急5000系列ですがファンページを見たところ


■東急5050系(東横線80周年:限定)・4両セット(4月予定)*新シャーシ採用


とあります。
5050系だけ限定?
80周年のラッピング車が現在運行されていますがそれでしょうか。








そういえば横浜模型フェスタのとき、こんなのを貰ってきまして・・・・・・

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80周年記念イラスト展の招待ハガキです。
東急車輛ブースにてさりげなく配布されていました。
内容自体は鉄分の薄そうな感じですが、見てのとおりBトレの写真が乗っかってるんですね。
5050系、しっかり8両フル編成です。
こんなんが写ってたからつい貰ってきたわけですよ。




このBトレですが、よーく見ると

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なんか貼ってあります。
80周年ラッピング車の再現かな?



(´゚д゚`)!!



ゲェーッ、まさかこれフラグだったのか!!


始め見たときは良く出来てるステッカーだなとしか思ってなかったのですがこれが製品化されるんですか??


開通80周年で、記念行事も多数行われているので関連して東急の新作Bトレも出るのかと淡い期待をしていましたが、どうやら5050系の再販で片付けてしまわれそうだ・・・

個人的には9000系をキボンヌ(←古い)だったんだが・・・・・



2月17日(日)17:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | その他 | 管理

銀様

京急銀1000が横浜で先行販売されてると聞いて飛んできました。



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●京急新1000形6次車

衝撃のステンレス車体!
京急のBトレとしては600形の発売から実に2年も経ち、待望の新作です。(2100形のカラバリ除く)
とりあえず先頭1つ組み立てました。





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出来は見てのとおりです。
従来の新1000形顔とは微妙に違うこの前面のノッペリ感もちゃんと再現しています。
塗装のカスレもなくパーツの合いも良いです。(`・ω・´)bグッジョブ!!





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側面。
走るんですタイプのボディ、しっかり新規製作です。
209系の流用ではありません。
車体は変わっても台車が相変わらずゴテゴテしているのが個人的にツボです。




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妻面も大事ですね。
この部分は少し固いですが丁寧に組み立てればぴったしはまりますよ。




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中間車屋根のパーツですが3タイプのものが2つずつ入っています。
4両セットだからといってパーツがケチられるということはなかったようです。

ちなみにステッカーですが、車番については1073編成のものしか入っていません。
まあ2編成目が出たのはつい最近だから仕方のないことです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


感想。
今回の銀1000形、全体的に悪い出来では決してありません。
前の600形が火災車両に定評のあるワビ工場製?だったこともあり購入を躊躇している人も多いかもしれませんが、その心配はありません。
安心して買ってやってください。



2月16日(土)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

キハ120系加工・前編

今度の題材はイマイチ注目されない車両です。


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●キハ120系(画像は200番台木次色)

通常版パート12にて初登場。その後西スペ2でのカラバリを経て全色が製品化されています。

しかし実車の評判がそれほど良くないことからかBトレでもあまり人気がない・・・・・
個人的には顔の造形や塗装もよく再現され、脳内俺のよm・・(ゲフンゲフン)お気に入りBトレランキング10位以内に入るくらいです。
Bトレでは数少ない単行気動車ということもポイント高いです。


ただ、強いて気になるところを挙げるとすればその、、、スカートがね。
スカートが無駄に長いんですよね。




関西本線亀山にて


実車の写真です。
こちらのスカートは高さが抑えられています。
Bトレの画像と比べると倍くらい違いますね。
そして微妙に顔より奥に設置されています。


Bトレ120のスカートが長いのはおそらくシャーシの構造上の問題でしょう。
台車パーツに連結器をはめる部分がありますが、車体の先端ギリギリまで来ています。それを避けるためには実車のように短いのでは対応できない。ただでさえ6cmという限られたスペースしかないので止むを得ない措置だと思います。


だけどやっぱり気になってしまう・・全体のバランスがこの長いスカートのせいでおかしくなってしまっているのは実に惜しいもんだ。
ということで・・・

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スカート短縮化工事を施工しました。
これで大分印象が変わります。

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顔の裏はこんな感じです。
スカートには+状の穴がありますが短くするにはその部分を切り取る必要があります。
なので前面パーツに接着剤で直接貼り付けです。


これで車体部の加工は終了ですが次は足回りまでいじらなければなりません。
その様子は次回へ続く・・・・・・・・・・・・



2月15日(金)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小加工 | 管理

チョコ電

1年以上前から作り置きしていたチョコレートです。


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●EF210 ぶどう色

EF210と言えばJR型直流電機の代表格です。
実車は青とグレーのツートンカラーしか存在しませんが、これがもしぶどう色だったら?ってのを妄想してBトレに反映させました。

というのも、国鉄型電機ではEF58や65等、あらゆる型式でぶどう色の車体を見かけます。一方のJR型では基本的なカラーリング(直流=青、交直流=赤)は継承されているもののぶどう色ってのは全然ありませんね。

今風の洗練されたスタイルに野暮ったいぶどう色、というのもなかなかミスマッチですが一度はそんなキワモノも見てみたいなぁとか思っています。



2月14日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

223系

本日223系の発売日ですね。自分も買ってきました。
まだ組み立てていませんが塗装の質も良く、満足です。

ですが少し気になる突っ込みどころが・・・・・・・

それは今回の223系が実は 「521系のカラーバリエーション」 だったということです!
すでに気づいている方も多いのではないでしょうか。


ではどういうことかというと、まずは側面。

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1000番台とは違いコルゲートがないのでパッと見は2000番台なのですが、細かく見ると足りない部分があります。

幕板部の「継ぎ目」です。
多くのステンレス車で見かける部分がありません。

実車では、こんな感じ↓
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見にくいかもしれませんが画像の赤線部分に本来では継ぎ目部分が存在します。
丁度戸袋部にブラウンの塗装があるので一見分かりにくいですが・・・・

続いて中間車です。
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右が中間車の側面です。
こちらは継ぎ目部分がちゃんとモールドされています。
一目瞭然ですね。

ちなみに裏の刻印には先頭、中間とも「JR521」と彫られています。


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一方の521系はと言うと、この継ぎ目部分は存在しません。
実車の構体は223系2000番台ベースですが、工法の違いにより継ぎ目が目立たなく処理されています(実車写真がなくてすいませんorz)。レーザー溶接、っていうやつでしょうか・・・。


つまり今回の製品は、521系として見ると正しいのですが223系ではタイプということになります。



ただし!実車はバリエーションが豊富な車種です。
製造開始から大分経っていますがいまだに増備され続けています。
最近ではダブルパンタ車や6000番台とやらまで出てきているようではありませんか。
それに嵯峨野線用の2連車というのも予定されてるみたいですし・・・・・・
もしかしたら将来的にはBトレのように幕板部の継ぎ目のない223系というのも登場したりして?


・・・そうやって妄想してるとタイプでも割とどうでもよくなってきますw(個人的に)



2月13日(水)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

通常版今昔

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Bトレ新パート2のラインナップですが、既にご存知の方も多いと思います。


前回の新パート1に引き続き初回限定版が用意され、455系訓練車がラインナップに加わるそうですが、こういった販売形態が今後も主流になるのでしょうか・・・?
まあ事業車とかマイナー車種を流通させるにはこうした方がいいのかもしれませんが。


ところで新パートと旧パート、比較すると一部で車種が被っております。
旧パート1の165系と新パート1の153系はパーツ共用だし、パート2では新旧とも同じ455系がラインナップされています。
意図的に過去作とリンクさせているのか分かりませんが、この流れだと新パート3ではキハ58シリーズが再来したりして?
初回限定版としてほら、キハ58にも訓練車があるしネタ的には困らないじゃないか!
それに4両セットのやつも品切れだし、455系と同じく通常版で再販とか来そうな予感・・・。


ただユーザーとしてはもうキハ58は腹一杯だからそれは勘弁してくれw



2月12日(火)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

伝統・・・その2

前回の京王9000系に引き続き、今回も似たような路線です。


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●京王8000系 旧京王色

塗り替えコンセプトは前回と大体同じで、8000系にも古き良き京王の証・臙脂帯を巻かせてみよう、という発想です。
9000系と違い、全体クリーム塗装はしていません。
イメージとしては6000系、7000系を参考にしております。なので帯も若干太めです。
塗り替え前との違和感は9000系ほどではないですが、何だか地味になっちまって・・・・・
元が若々しいデザインなので、一気に老けたような印象です。

8000系もデビューが5年早ければこんな感じの塗装になっていただろうか・・・


昭和80年代の京王線


編成の全景。9000系もいっしょに。
中間車もしっかり塗装してますよ!
先頭車にパンタが付いているのは製作者の趣味ですw



ゆっくりしていってね!!!



2月11日(月)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理

伝統・・・

ネタ補完のために、過去作から引っ張ります。



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●京王9000系 懐かしのリバイバルカラー?

京王の主力、9000系です。
実車のデザインは5000系をモチーフにしているとのことですが、確かに幕あたりの出っ張りあたりが5000に似てるかなーって感じはします。ですが、ステン車体や帯の配色を見るとあまりそうは見えないんだぜ・・・(主観)

5000系といえばクリーム色+臙脂帯の車体。かつての京王の象徴ともいえる配色です。なので、これがもし9000系にも継承されてたら?っていう設定で、思い切って塗り替えてみたのです。


全体を見ると6000系にも見えなくない、、、だがそこは前面帯に切れ込みを入れてさりげなく5000系っぽさをアピールだ!



一応5000とも並べてみます。

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どうだろうか、、、、、、、



2月10日(日)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 改造・塗替 | 管理


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